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TOEFL ITPでのスコアアップ成功例

2015年08月30日 | 【GLOBAL CLUB】

最近、急に涼しくなったせいで体調を崩している方が多いようです。健康第一、を心がけて頑張りましょう!

今日は国内の大学院入試や大学の学部選考等でよく使われるTOEFL ITPの受講者の声を紹介します。

TOEFL iBTとは違い、Structure(文法)の問題があったり、ReadingやListeningに関しても形式がかなり違うためITP用の対策をしないとなかなか点数が取れません。TOEFLITPでスコアメイクしないといけない方はどのようにして勉強すればよいのか参考になるのではないでしょうか?
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名前:T.N
社会人

コースについて
仕事が多忙であったため、独学での勉強を継続していましたが、ポイントをつかめずにいました。1か月位でTOEFL ITPの全体像がつかめ、実績も十分あり、過去問を中心とした問題演習を中心とした講義であるということで受講を決めました。実際に受講してみて、短期間にスコア向上に直結する実践的な講義で、目標スコアである550を突破することができました。

講師について
リスニングについては、TOEFLに出題されるアカデミックな文章は、書き方に「形」があるので、構造的に聞くことを意識して取り組むように担当講師に言われました。確かに、それまでは 自分の耳に残った音を手掛かりに全体を推測することで問題を解いていましたが、トピックセンテンス、サポーティングセンテンス、それらをつなぐキーとなる接続詞の存在などを意識して聞くようになり、特に、PartB及びCでは、問題を解くうえで必要な情報を掴み取る能力が向上しました。
ストラクチャーについては、過去問を踏まえたTOEFLにかかる文法の復習と問題演習形式となっており、コンパクトにポイントを絞った実践的な講義であったので、非常に効率よく学習することができました。
自習について
講義で解説があったテキスト及び問題、及び自宅での自習用として配布された問題について、必ずストップウオッチで時間を決めて問題演習を行いました。そして、間違った箇所及び選択に迷いがあった箇所については、講義で先生に必ず確認をしました。
また、1週間後位に復習を行い、自分自身の間違いや失敗の癖を把握して、再発防止に努めました。リスニングについては、聞き取れなかった「音」について、自分で音読を何度も繰り返すことを継続しました。

 

ymst

 

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