先日、京都大学に進学した生徒が遊びに来てくれました。半年ほど前の入試のとき、一緒に京都で面接対策をしたことを思い出しました。昨年度、京都大学経済学部は駿台からの2次試験受験者全員が合格し、全合格者が駿台生という嬉しい結果でした。小論文試験の後、皆で夜遅くまで残って頑張ったからこそ得られた結果だと思います。今年度も東京大学、京都大学、一橋大学の入試日程は重なっています。そのため、併願することは難しい状況です。現段階ではどこを受けるか決めかねている生徒も多いですが、最終的には1次試験の結果や自分の実力・志望などを踏まえて受験校を決定します。
受験校を絞る1つの要素として、今日のOB・OGによる座談会があります。開催前から、多くの生徒が駿台国際に集まってくれました。今度は先輩として、現役生にアドバイスをする立場です。受験生は国立受験を意識し、大学生は受験での努力を思い出してまた頑張れるような、そんな機会になると良いと思います。
(ala)