日本英語検定協会によると2020年7月14日の段階で英検2020 1day S-CBT(英検S-CBT)の累計受験者数が6万人を突破したと発表しました。
まだなじみがない方もいらっしゃるかと思いますが、英検S-CBTは、英語4技能を1日で測定できる試験。リーディングテスト、リスニングテスト、ライティングテストは解答用紙にマークまたは記述する「PBT方式」、スピーキングテストはヘッドセットを装着し解答を録音する「吹込み式」です。出題内容や難易度、採点基準は従来型の英検と変わりません。
コンピューター上で「話す」「聞く」「読む」「書く」の4技能を1日で測定し受験する英検CBTと英検を受験する機会は増えてきています。
受験機会が増えますがやみくもに受験回数を増やすのではなく、きちんと計画を立て勉強をすることで確実に希望の級に合格できるようにしましょう。
(rtk)
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