帰国生の皆さんこんにちは。
駿台国際教育センター、大学受験コースのカウンセラーです。
高校最終学年の方は卒業が間近に迫ってきましたね。
本帰国するということは受験が近づいているということでもあります。
帰国後すぐに早稲田の出願があり、その次は慶應や早稲田政経、法政、上智、ICUと出願ラッシュが続きます。早稲田は志望理由書の作成は不要ですが、それ以外の大学はほとんど志望理由書の作成が必要です。
駿台国際では近日中に「志望理由の考え方」という動画を会員制サイトBirdsにアップします。それをご覧いただいた上で、入学手続後配置されている担当カウンセラーによる添削指導が開始となります。
初めはどう書いたら良いかわからないかもしれませんが、カウンセラーのアドバイスを受けるうちにコツをつかみ、知識をつけ、志望理由書を仕上げていくことになります。
帰国後は出願の準備以外にも小論文の勉強、面接の練習などすべきことがたくさんあります。カウンセラーと二人三脚で受験を乗り切りましょう!
駿台国際教育センター N・A
こんにちは、御茶ノ水のSUNDAI GLOBAL CLUBです。
突然ですが、我が家には2歳の子供がおり日々、日本語を習得しています。言い間違いや上手く発音できない言葉も沢山あるのですが、少し日が経つと上手に言えるようになっていて驚かされます。
この様子を見ていて思うのは、言語の習得は発音と同じくらいアクセントやイントネーションが重要だということです。例えば、「リビング」という言葉を「ミミング」と子どもが発音していも、最初の「ミ」にアクセントが付いていればこちらは意外と理解ができるのです。もしアクセントが違っていたらリビングと理解することは難しいのではないでしょうか。
英語も同じだと思います。
どうしたら発音がきれいになりますか?と生徒から質問が来ることがありますが、アクセントやイントネーションについては意外と注目されません。
英語は日本語よりも抑揚をつけて話す言語なので、辞書で単語を調べる時は発音だけではなくアクセント記号もしっかり確認すると相手に通じやすいと思います。
是非意識してください!
SUNDAI GLOBAL CLUB M.M