今年から年内の日本入試を始めた栄東中学校・高等学校の合格発表が、先日ありました。
1月に行われる例年の入試とは異なり、要約などの記述問題が出され、
時間配分に苦労したという話を聞きました。
また、倍率も1月の例年の高校入試が1.1倍~1.3倍であるのに比べ(併願)、
1.44倍と難しい入試となりました。
出題傾向が、その年から変わるということもあります。
様々な形式に対応できるように
今の段階は志望校以外の学校の過去問題で演習をすることも必要です。
また、受験に慣れる、受験のプレッシャーに慣れることも必要です。
受験は始まったばかりです。
日本の一般受験生に比べるとスタートが早く、
学校行事など配慮がないので両立が大変ですが、
ここ駿台で、ひとりひとりにあわせた帰国生受験のサポートをします。
どんどん活用してください!
mks