8月に入り、各大学は夏期の長期休暇に入ったようです。かつて駿台国際で学んでいた大学生も、久しぶりにこちらに遊びに来てくれます。同じ大学に通っていなくとも、その仲は今でも続き、連れ立っての来校も珍しくありません。
来週には、東大と一橋のOBOGを招いての「OBOG座談会」が実施されます。今年3月に入試を終え、4月に入学した学生による話を聞き、アドバイスを受ける事ができます。今年は過去最大規模の15名の先輩が協力をしてくれます。
大学に進学しても、共に学んだ仲間とのつながり、そして駿台国際とのつながりを持っていてくれることは、嬉しい限りです。ともにつらい経験をし、それを乗り越えて得られたつながりを今年の受験生にも伝統として引き継いでもらいたいものです。
(tks)