2018年度※の早稲田大学帰国生入試に関する変更点が発表されています。
http://www.waseda.jp/inst/admission/assets/uploads/2015/06/160122_kikokugaikoku_kamoku.pdf
この年度より、出願に際して外国語資格検定試験の提出が求められますが、今回はその内容が明らかになりました。予想通りTOEFLが全ての学部において採用され、改めてその重要性が増したことになります。
また、各種語学試験を受験の受験前年の10月から受験年の5月までに受験することが求められています。5月は国家や州の統一試験との日程の重なりに注意が必要となり、綿密にスケジュールを立てておかなくてはなりません。
毎年様変わりする帰国生入試、今後も変更点には目が離せません。
※2018年度入試・・・2018年度が入学年度となる入試。例年通りであれば、早稲田大学の2018年度入試は2017年9月に実施の見込み。
(tks)