帰国枠入試では、志望理由など一般的な項目以外に、
現地でどのような経験をして、何を見聞きし、身につけてきたのかを質問されます。
・現地での生活、街の人々の様子、生活習慣
・海外生活で困ったこと、印象に残っていること
・滞在国と日本の違い
一般入試であっても面接のある学校では、
帰国生は、現地での生活に関して質問されます。
そのため、帰国枠・一般枠にかかわらず、過去に質問された項目を使い、面接の対策を行う必要があります。
また、青山学院高等部などで行われるディスカッション形式の面接では、
さまざまな地域から集まった受験生が、一つのテーマを自分の滞在国の習慣や価値観などを紹介しつつ自分の意見を述べます。
そのため、自分とは異なるバックボーンを持つ学生と意見を交わす練習が必要です。
駿台国際教育センターでは、12月より入試直前講習(国内版)を行います。
学校対策や面接練習、個別フォロー授業など、帰国生中学入試・高校入試に向けた講座をご用意しています。
帰国入試の独自問題のストック、帰国入試面接のデータなど、豊富な情報を基にサポートいたします。
志望理由書も、帰国生入試に長年携わってきたスタッフが指導を行います。
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mks