入試の季節

帰国生入試（特に筆記）においては、主に2/25前後の国立大入試を残すだけとなりましたが、一般入試では今週あたりから本格的な入試シーズンを迎えています。
　
駿台国際教育センターの所在地・お茶の水界隈では、明治大学の全学部入試が行われ、また、すぐ隣の水道橋でも日本大学経済学部の入試がありました。
その混雑ぶりは半端ではなく、日曜ということで、お茶の水の楽器街、書店街に繰り出した人々も、その異様な雰囲気に、思わず「何事？」と囁き合っていました。
　
学生数日本一とされる日本大学、今や受験者数日本一の明治大学の入試光景に、「日本のカルチェ・ラタン」と称されてきたお茶の水界隈が、やはり学生の街であることを再確認したシーンです。
（Nas）