酒酒楽楽

酒店のオバちゃんが、商工会活動や家族のことなどをマイペースで綴っていきます。

イーハトーブへ Ⅱ

2010-09-20 22:01:53 | 

     クレオメ(撮影:2010.9.19)

猛暑に強いと言えば、このクレオメもそうだ。



種をまく前にこぼれ種から芽が出て、プランターに種をまいたのよりずっと丈夫に生きている。



さて、旅行の続き・・・朝早くに出発したので、出来るだけ早くホテルに入りたいという要望があり、午後4時ごろには「幸迎館」へチェックインとなった。

参加者13人に4部屋が与えられ、
私たち(3人)の部屋は、大小の和室(2)と洋室(ベッド二つ)があるので、一人一部屋みたいな豪華さだ。

先ずは温泉に入り疲れた身体を癒す。
明るい時間帯の露天風呂もこれまた最高!!


宴会も楽しい。
歌って踊って、明るい笑い声が絶えず、30人、50人もの大宴会かと思えるほどの賑わいである。



これは、事務局のTさんとじゃんけんして、負けた順に用意された素敵なものが貰える。
私はシルクのマフラーをゲット。


お料理は、食前酒からデザートまで13種類。



↑岩手牛サーロインしゃぶしゃぶが一番好評だった。



↑豚ロースきのこ巻き 海老・浅利のベシャメルソース 牛蒡ポンパイユ キヌサヤ



↑カフェオレムースの求肥包み 無花果胡麻クリーム



翌日は、朝ぶろとバイキングで体調を整え、8時40分の出発。
先ずは、JAの直売所「母ちゃんハウスだあすこ」へ。
大きな直売所、駐車場も広々としている。
開店前に到着したのだが、すでに常連らしいお客様がちらほらと。
写真がないのが残念。



↑ 「遠野昔話」の柳田国男住んでいた家。
午後2時から語り部の話があるということなのだが、時間の関係でお話を聞かないで出発。これも残念。



↑ 遠野市のこの辺りの街並みがきれいだ。


↑バスの窓から

2日間、飲んで食べてしゃべって楽しく過ごし・・・帰りのバスの中では、「きみまろ」と「釣りバカ日誌18」が流れていたが、ほとんど眠っていたようである。


<おまけ>エーデルワイン工場で買い求めた赤ワイン

     「夜空のカノン」(撮影:2010.9.17)

娘が作ってくれたお料理と「夜空のカノン」、家族4人でじっくりと堪能。
初秋の幸せなひと時である。


自然酒の古里「田村」と「田村生生原酒」が、熟成されて一段と美味しくなる季節です。

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