日曜日の市場って観光客のために開けてるんだろうな。昼時はそれなりの賑わいを見せていました。
知人の写真家・伊藤佶さんが出した「暖ったか山口」という写真集に、南風泊市場のカットがある。仲買の社長さんのポートレート。その人から発せられる迫力は印象的だった。
市場はある意味「勝負」の場なんだろう。売り手と買い手のみで繰り広げられる世界。だからと言って観光(客相手)の仕事が「おまけ」の場になっていないところが唐戸の良い所のように思う。実際の生活者と向き合う場としてのサービスを考えようとしている。
ある師匠から「商いの重要な基本は魚屋と魚市場ですべて学べる」と言われたことがあるなぁ。「キミ、魚屋に勤めなさい」って。今度は朝に来てみよう。
知人の写真家・伊藤佶さんが出した「暖ったか山口」という写真集に、南風泊市場のカットがある。仲買の社長さんのポートレート。その人から発せられる迫力は印象的だった。
市場はある意味「勝負」の場なんだろう。売り手と買い手のみで繰り広げられる世界。だからと言って観光(客相手)の仕事が「おまけ」の場になっていないところが唐戸の良い所のように思う。実際の生活者と向き合う場としてのサービスを考えようとしている。
ある師匠から「商いの重要な基本は魚屋と魚市場ですべて学べる」と言われたことがあるなぁ。「キミ、魚屋に勤めなさい」って。今度は朝に来てみよう。