本日、朝日新聞さんの取材を受けました。
生活面の 『家の仕事』 というコーナーに使われる予定です。
どうして取材の依頼が来たのか聞いてみました。
“本屋さんで見た本の中で一番わかりやすく書かれている本、がこれだったから” だそうです。
amazonにはこんなうれしいレビュー(他3件)が載っていました
『そうじの段取りの良手順書,
この本には特徴的なそうじ方法(例えば絶対的なナチュラルクリーニングで市販の薬剤は一切使わない、など)はありません。主婦が昔から家のそうじに使っていたオーソドックスな方法と、プロの視点から見るコツが載っているだけです。アイデア!と目からウロコというよりも、日々家事代行サービスを行っている著者からのアドバイスがあるだけです。
でもこれがいい。結局「普通にできること」じゃないと家事としての掃除はそうそう続きません。良妻賢母というイメージの掃除です。
この本が他と違うのは、リビングならリビング、お風呂場ならお風呂場のそうじがタイムスケジュール的に載っていることです。日常として、金具1分→バスグッズ3分→排水口1分 とか、週末用のお風呂のドアも見落としがちなところをきちんと指摘して教えてくれます。
写真がなく、すべての挿絵はイラストなのですが、それが生活の生生しさがなくてまたいいです。押入れ収納の本など、押入れの写真は見たいものの、実際本に載っているとそこが生活臭たっぷりでなんとなく本としていやになってしまうので。 生活に密着したことをここまで書きながら、それでいて微妙に生活臭がない本なのでよかったです。』
OZの編集部の方も同じことをおっしゃっていました。11月28日発売、好評です