一瞬一瞬を大切に!

毎日を大切に楽しく過ごしたい

憂鬱な日

2010-11-16 17:45:12 | Weblog
今日は嫌な日でした。
以前から隣の犬や猫嫌いの婆さんが、やたらと私の家の南側の駐車場にクレゾールの原液を撒くのです。今日ももの凄い臭いで庭にでられないほどでした。
私はこの臭いを嗅ぐと頭痛と吐き気が始まるのです。
ここ数カ月じっと堪えていましたが、遂に苦しくなって隣に電話で止めてほしいと言いました。犬がおしっこをして行くからそれを防止しているのだから仕かたがない、と言うのです。
犬や猫はこの臭いは平気なのです。現にクロちゃんは南側のすごい臭いがする巣箱で平気で寝りこけていました。
駐車場のすみに「ここで犬のおしっこをさせるな!させた場合は料金をもらいます!」と貼紙してあります。
前に私の家との境界の塀に画鋲を打ち付けた婆さんです。このときもかなり激しく言い合いました。
今日も私のクレームに対して落ち葉が自分の方に落ちて困るから、早く木を切れと言い換えされました。
夜中に駐車場の車が出たり入ったりするたびに、ドアーの大きな音で目が覚めたりしているのですが、又これを言うと際限なく争うことになるでしょうと思って止めました。
隣にこう言う人がいると本当に困ります。

この方趣味がないのか、暇があると自分の家の前に立って、来る人来る人皆つかまえて、延々と何時間でも喋りまっくっているのです。
近所の情報を探っているそうです。困った人ですよ。
私なんかやりたいことが沢山あって時間を分けてほしい位なのに!

犬や猫ちゃん達を見ると心が和むのに!
たかがおしっこをした位で目くじらたてるなんて、可哀想な人ですね!
韓流ドラマでもご覧になっては如何かしら?

ピッピと散歩へ

2010-11-14 16:03:09 | Weblog
今日も午前中庭の草取りや枯れ枝の始末を少々やりました。
いずれ庭やさんに来てもらわなければなりませんが、気になっていた部分だけ簡単に片付けたのです。
午後ちょっと休んでから、ピッピと散歩に出ました。
もうすっかり紅葉していて、すっかり葉っぱの散ってしまったのもあります。
途中綺麗に紅葉している木々や花ばなを眺めながら、ピッピと歩きました。
毎年秋になり、やがて冬が来て、暖かい春、そして夏。
何回過ごしてきたかしら?
そして後何回過ごせるのかしら?
いやいや!
寂しい事は考えないで明るく行きましょう!
ねッピッピ! そしてベスとクロちゃん!



















今日も一日よく働きました

2010-11-13 17:38:39 | Weblog
前から気になっていた庭の低木を、切り揃えてあげようと思い張り切ってやり始めました。かがめないので腰を曲げ立ったまま屈んで切ります。
初めのうちは良かったのですが、時間がたつにつれて疲れてしまい限界になりました。仕方なく地面にお尻をつけて足を投げ出してやる始末、情けないです。
人工関節を入れるとこう言う不都合が出てくるのですね。
でも頑張りました。

黄砂が関東地方にも降り注ぐとのことでしたが、ベスとクロちゃんの巣を太陽に当ててあげました。太陽が陰ったら入れてあげなければいけないし、これはこれで気を使います。

昼食の後頂きもののロールケーキとコーヒーで頂きました。
このロールケーキの美味しいこと!
生まれて初めてこんな美味しいケーキを頂きました。
大阪の堂島ロールと言うケーキです。
どうも病み付きになりそうで恐ろしいです!
夕食は牛乳とさつまいも一切れにしておきました。
体重が増えると膝に悪いので。

クロちゃん今日はのんびりと巣の側で昼寝をしていました。
ピッピはベスと仲良くお散歩です。
今日も平和に一日が過ぎて行きました。


龍のヒゲ? 蔓延っていたのを抜くのに一苦労でした


















冬の小鳥

2010-11-10 18:08:24 | Weblog
岩波ホールへ見に行ってきました。
この作品の監督自身も彼女が9歳の時に、韓国の養護施設からフランス人の里親に引き取られた韓国人です。自分の体験にもとずいて描かれているだけに心にひしひしと迫ってくる物がありました。

時は1975年のソウル郊外の養護施設。
大好きな父親に新しい服や靴を買ってもらい、美味しい食事を共にし、焼酎までちょっと飲ませてもらって、向かった先がこの養護施設。シスターに中を案内してもらっているうちに、父親は彼女から去っていってしまいます。
主人公の少女9歳のジニは、愛する父親がいつか迎えに来てくれるはずと信じ、周りの全てを受け入れずにひたすら父を待ち続けます。
食事も食べず、仲間とも話さずただひたすら待つのです。
そうこうしているうちに、唯一心を許せる年上の友人スッキと仲良くなります。
ある日二人は傷ついてうずくまっている小鳥を見つけ、こっそり二人でご飯粒を与えたりして介抱しますが、亡くなってしまいます。
二人は土を掘って埋めてあげます。
このスッキは明るく自分の運命を前向きに捉えている少女で、いつか外国人の養女になることを願っているのでした。
一緒に行こうと誘うスッキに、ジニは必ず父親が迎えに来ると信じて待つと言うのです。
スッキはアメリカ人の夫婦の養女として去っていきます。
もと住んでいた住所に、自分の父親がいないと施設長から告げられ絶望したジニは、小鳥を埋めた土を掘り返して、自分がその中に横たわり死のうとしますが死にきれないのでした。
やっと養子縁組に心を開き、フランスで待つ夫婦のもとへ一人旅立ち、空港で待つ養父母と思われる夫婦と、ジニの顔が写し出されてこの映画は終わっています。
フランスへ向かう飛行機の座席に寄りかかって眠るジニ。その座席の生地が、父親に自転車の後に確りと寄りかかって乗せられ、施設に来た時の父親の背広の生地と重なって映し出されます。
このシーンでは思わず涙が溢れ出ました。
とても感動したいい映画でした。

術後四ヶ月が経ちました

2010-11-09 15:25:38 | Weblog
早いですね。
あの暑かった夏の手術から四ヶ月もたったなんて!
でも毎日自分でも家で必死でリハビリをしましたし、病院にも何度も通いました。
まだ雨の日等傷あとがいたんだりしますが、ひところから見れば階段の登り下りもかなり楽になりました。
でも正座は勿論、しゃがむのが出来ないのです。
花植えをしなければならない季節になったのに、低い椅子にでも座ってやらなければ地面には植えられません。これが両足だったらどんなことになっていたでしょう。
右足は絶対手術しないで済むように、運動をしなければいけないと痛感しています。
でも長く歩いても痛みが無くなったのはよかった事の一つです。
とにかく、お世話になった方々には感謝しなければいけないと思っています。
失礼ですがグロテスクな今の私の足を見てください。

ベス、クロ今日も来ました。
ベスも最近は元気にしています。
小屋も毎日太陽が出ているときは干してあげます。
今夜から寒くなるようなので、きょうはたっぷり日に当てて早めに台所の下に入れてあげました。
きっと暖かく眠れるでしょう。

ピッピが最近大分ボケてきました。
私のいる部屋の扉が開いているのに、わざわざ遠回りして台所のとびらを気が狂ったようにガリガリするのです。耳も遠くなったせいもあるのかもしれません。
夜中はゴウゴウいびきをかいて、うるさくて目が覚めてしまいます。
可愛いような悲しいような気持ちです。









今日もひと泳ぎ

2010-11-08 16:10:42 | Weblog


今日は気温が高かったせいか、とても疲れました。
泳いでいる時はあまり感じなかったのですが、家に帰って来てからは何だか眠くて、ピッピと一緒に二時間位ぐっすり寝てしまいました。
夕べビデオを遅くまで見ていたせいもあったのでしょう。
起きてから何だか頭まで痛くなってしまいました。
寝すぎたのかしら?
働いている方たちには申し訳ないです。

猫ちゃん達、今日は沢山来ました。
フクチャン、ベティちゃんは又一緒に行動しているようです。
二人ともよく太っていました。

ベスは遠く離れてご飯を食べていました。
クロちゃんも庭にいてこの子も沢山缶詰を食べて行きましたよ。

お隣のタマちゃん、水を飲んでいるところをちょっとパチリ。
彼は決して私の家には入って来ません。
自分の縄張りにいるのでしょう。
猫の世界は私にはよく理解出来ません。








エルダ嬢

2010-11-06 18:53:12 | Weblog
いつも家の前を散歩で通るワンチャンです。
ドイツ産の犬とは聞いたのですが、何と言う犬種だったか忘れました。
今度会ったら年齢と犬種をよく聞いておきましょう。
とにかく体が大きいのですが、人懐っこくてピッピとも仲良し、私にも大きな尻尾をゆらゆら振ってくれます。
エルダちゃんのお家には猫ちゃんもいて、ベスがとても気になるらしくて、門の中を覗いて行きます。
まだ若い奥様なので、こんなに大きなワンチャンも飼えるのでしょう。
体重は何と40kgだそうで、お風呂に入れるのも一苦労だそうです。
私とあまり体重も変わらないのですものそれは大変でしょう。
ペットやさんにシャンプーにだすと2万円だそうです。
これじゃ自分でやるしかないですね。
夜はベットで一緒にねんねするそうで、時々重くて目が覚めてしまうのですって。
大きい体ですが、心優しいエルダちゃん。
毎日会うのが楽しみです。

ベスもクロも今日はやって来て沢山ご飯を食べました。
これからピッピの散歩に行きますが、ベスがきっと裏玄関で待っているでしょう。
とりももを温めて夜食にあげましょう。

今朝ご飯を食べてから、お隣の倉庫の上でくつろぐベスです。








クロが来た!

2010-11-05 16:32:08 | Weblog
昨日4日めにして夕方やってきました。
カリカリを出してあげたらかなり食べてそれから何処かへ消えました。
今日もまだ来ていません。
何処かで気に入った相手でも見つけたのかしら?
怪我もしていないようでしたし、一先ず安心しました。

今日もリハビリです。
後わずかになりました。来週からは週一回になります。
何だか嬉しいような寂しいような不思議な気持ちです。
リハビリをやっていたら、お隣のベッドに80過ぎ位の老婦人がやってきました。
まだ入院中の方です。御主人も付いてきていらしたのですが、奥様が盛んに廊下で待っていなさい皆の邪魔になるからと言っておられます。
それでもずっと横に付いて、手足を触ってここは痛くないかとか、もうすぐ歩けるようになるからとか声をかけています。
奥様は何を言われても知らん顔でむっとしておられました。
いやあ何と優しい御主人様でしょう。
手術中も、病院に入院中にも一度もやって来なかった私のおっさん何かとはえらい違いだこと!
でも奥様も普段きっとよく御主人の面倒を見ていらしゃるのでしょう。
私だって面倒は見ているのですが、おっさんの母親は物凄く息子を可愛がっていましたから、そこは他人の私とは違ってもの足りないでしょうね、仕方がないです。
それでもおっさんのカレンダーに7月29日の所に”ママ退院”て書いてありましたから心配はしてくれていたのでしょう。まあこれで満足しなければ。

ベスは毎日朝も昼も夕方もやって来て餌を待っています。
さっきリハビリから帰ってきたら、門の前にいて”ニャーゴ”と鳴いて出迎えてくれました。すっかり私の外猫です。
今日も巣箱を引っ張り出して確り日に干してあげました。
今夜もふかふかの布団で暖かく眠れるでしょう。

獣医さんへ

2010-11-03 11:01:14 | Weblog
徒歩で出かけました。
お天気もいいし、日が昇ってからは暖かくなって気持ちがいいです。
途中辺りの景色が秋の色に染まり始めていました。
獣医さんへはちょっと距離がありますが、ピッピも難なく歩きます。
まだ元気ですよ!
いつものようにお薬を頂いて、帰りもあの大きなトトロの木の下でゆっくり休んで来ました。
ちょっと色ずき始めていましたが、これがすっかり葉を落とすまでにはまだまだでしょう。
木の幹をみたら何の虫だか2匹で顔を突き合わせていました。生きているのか死んでいるのか、触るのも怖いのでただ見ていましたが。
あの暑かった夏の日々が夢のようです。今が一番いい季節ですね。

出かけるときお隣の塀の上にいたベスが、私たちが帰って来たのを見て塀から降りてきて一緒にちょっと散歩をしました。
待っていてくれたのですね! 可愛いベスちゃんだこと!
又カリカリをもらってご機嫌です。

所でクロちゃん今日で来なくなって3日目です。
時々小屋のあたりをみるのですがいません。
どうしたのかしら?
怪我でもしてなければいいのですが。












ピッピとベス

2010-11-01 18:23:19 | Weblog
今朝もベスとクロ来ていました。
ベスもかなり缶詰食べました。
水泳に出かけ急いで帰って来たら、遠くからベスがにゃーごと鳴いて門で出迎えてくれました。
1時頃でしたからお腹が空いていたのでしょう。
クロも裏に回ってきてそれぞれ二つの入れ物にに缶詰を開けてあげました。
一緒に並んで食べていました。
やはり親子ってわかっているのですね。

昨日ちょっと晴れ間がでたので、ベスの巣を引っ張り出して見たら、小屋を被っておいたビニール袋がかなり雨で濡れていました。
台所のかなり奥なのに風で吹き込んだのでしょう。
カバーをしてあげといてよかったです。

夕方ピッピの散歩に出たら、ベスも付いてきて仲良く一緒にお散歩をしました。
お隣の外猫の玉ちゃんも久しぶりに会えてご挨拶。
何となく心満たされた夕方の一時でした。