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何とか起きられました  そして今日は愛犬プーの命日です

2018-03-27 17:54:57 | Weblog

朝一番に胃腸専門の先生のところへ行き診察していただきました。やはり胃が悪いと漢方の胃薬をもらい飲み始めています。今日は朝はいつもほどの量ではないですが、何とかいただけました。昨日さぼった掃除、洗濯、勉強もし1時間ぐらい熟睡、それからチャロの小屋と布団を干してから、買い物に出かけました。しばらく買い物に行ってなかったので、野菜と果物が不足し始めています。今日は少し歩けました。5千歩くらいになっていました。この数日歩いてなかったので、かなり回復したのでしょうか。

 

さて今日は愛犬プーの命日です。彼は1984年2月26日に生まれ、1998年3月27日に亡くなりました。14年1か月の命でした。まだまだ生きられたのに!私の不注意から早死にさせてしまいました。いつもの獣医さんに預ければよかったのに、友人に頼まれてまだ開業したばかりの医者に2週間預けてしまったのです。助手も年老いた父親しかいませんでした。プーは心臓が悪く薬を飲んでいました。水もたくさんやって下さいと薬もつけて頼んだのです。でもみずの量が少なかったのでしょう。2週間のスペインとポルトガルの旅行を終えて取りに行ったとき、なんだか嫌な匂いがしました。洗ってないせいかと思ったのですが、歩かせてもつらそうな様子です。変だと思ってタクシーでいえに帰りました。ご飯もあまり食べません。即いつもの獣医さんに連れて行けばよかったと今思いますが。次の日医者に連れて行ったときは水分不足から腎不全を起こしていました。即入院,夕方見に行ったら、飛び跳ねて元気になったと安心したのですが、翌日から症状悪くなり、会いに行っても立ち上がらず、シッポも振らず、寝そべっていました。毎日面会に行き、先生はだんだん良くなっていると言われましたが、私が行っても喜ぶ様子もなく、これはまずいなとわかりました。最後の夕方、面会に行ったときだんだん良くなっていますよと女医さん(たくさん医者がいました)錠剤をポイとプーの口に投げ込みました。すりつぶしてやればよかったのに!と後になって思いますが、帰宅したら間もなく電話があり、薬がのどに詰まって危ないとのこと。急いで駆け付けたら人工呼吸をしていました。もうだめだと思い外してもらいました。今思いだしても涙が出てきます。とても気立てのよいこで、近所の方々からもすごく可愛がっていただきました。

この子は今はもう潰れて亡くなりましたが荻窪のペットショップで買いました。とてもとても良い子で本当にかわいかった。私も若かったし、かわいがっては上げましたが、あんな死に方をさせてしまい、何度その医者の家の前で焼身自殺しようと思ったかしれません!スペイン、ポルトガルの映像をテレビなどで見ると思わず消してしまいます!

プーごめんなさい!お母さんもすぐにあなたに会いに行きますよ!それまで待っててね!

そのあとに飼ったピッピのことは明日お話します。

 

遺灰はまだ家にあります。私が死んだら一緒に海に散骨してもらいます。


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