明日から2022年！ 時は容赦なく早く流れて行く！ 28日に娘の嫁ぎ先の義父が亡くなった。97歳。今年1月に肺がんと義父母とも診断され、義父は放射線の投射、義母は切除。義母は未だ元気だ。認知症で夫が亡くなったのも分からない。30日に火葬して納骨は年明けだが、葬儀の時夫の死に顔を見ても涙を流すにでもなく、ただ皆がシーンとしているので、雰囲気が暗いことはわかっているようだが。義父は娘に義母のことが心配だと盛んに言っていたと言う。頼んで行ったのだろう。久しぶりにお会いした義母、私に2度失礼ですが、どっちら様？と聞いた。昔は社交家で、会うとあら！奥様！と独特の明るい声で話しかけてきたものだったのに！悲しい姿に胸が苦しかった。でも静かで穏やかで、ニコニコしていられる。娘が、普段は家から歩いて２分程のデイサービスに朝義母を連れて行き、夕方まで同じような老人を見てくれるところだ。お風呂も入れてくれて、同じような人たちとお話したり、体操したり結構楽しんでいるようだ。
義父が健在の時は、私は一度も自宅へは行ったことはなかった。威厳のある義父だった。義母は穏やかで暴れたりしないから、終生面倒見て差し上げなさいと娘に言って帰って来たが、時々手伝にい行ってあげたいと思う。義母の話し相手にもなってあげたいし！
皆様今年も私の拙い文を見にいらして下さり、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいいたします。良いお年をお迎えください！
