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老人ホームへ慰問

2018-09-16 17:32:38 | Weblog

昨夜遅くに姉から電話があり、老人ホームに入れられてしまったと言うのです。驚いて今日早速訪ねて行きました。小田急線の新百合丘にあります。

駅からタクシーで800円位の所です。駅の近くは中央線の沿線と違って、新しく出来た街並みで、アメリカ並みの道路の広さです。歩道も広く、花壇やら並木道まであり、さすが新しく出来た街は違うなと感心しました。

ホームは2階建てで姉の部屋は2階です。狭いけれど充実していていいなと思いました。姉に言わすと無理やり入れられたと言ってますが、よく聞くと姪が一緒にあちこちホームを見て歩いたらしいです。忘れてきた宝石や、預金通帳が消えていたと言いますが、果たしてどうなのか?ハンコウは持って来たと言うし、カードも持って来たと言うので、現金には困らないと思います。姉はアパートを建てたりして蓄財していたから困らないとは思うのですが。夫は以前亡くなり、独り住まいの88歳ですから、子供たちが心配してのだと思います。盛んに騙されて入れられたと言っていました。頭ははっきりしていると思います。

まあこんなところに入れるのですから幸せだと思います。ここからジムに通ったり、フラダンスや、ゴルフに通ったりしているそうですし。ただ好きな料理が出来なくて寂しいと言います。姉は料理が得意でしたから。このホームでは3食付くし、掃除は風呂とトイレは週2回してくれるようです。すべての家具などは自分持ちで家から運んだとと言ってました。私の将来はどうなることか?思いやられます。