一瞬一瞬を大切に!

毎日を大切に楽しく過ごしたい

病院へ

2018-04-10 17:59:33 | Weblog

今日は一日病院めぐりでした。まず荻窪病院へ。最寄駅から直通の無料のバスが出ているのですごく助かります。以前お話しいしたと思いますが、右足の甲に数十年前にジャムがぎっしり詰まった大びんを落とし、そのときは飛び上がるほど痛かったのに、そのままにしておいた罰で、その部分が盛り上がり、足の下も出っ張って最近になって変形したその部分が歩くと痛むのです。足専門の医者からはオぺを進められていましたが、うまくいけばいいですが、他の足の部分のオペで失敗して未だにうまく歩けない人をたくさん見ているので怖くてオペには踏み切れません。オペすると松葉杖でしばらく過ごさなければならず、リハビリもあります。そんなことで考え込んでいたら、その足専門の先生から、膝の人工関節のオペをして下った医者が、開業しているのですが、そちらに去年回されてしまったのです。膝専門の先生ですから、膝は見ても、足の甲はほとんど見てくださらず、靴底を新しく作りましょうとこの前行ったとき言われたのです。よくよく考えると、まず靴を作ってから、敷き革を作るのが順序だと思ったのです。何しろひどい出っ張りですから。それで以前の荻窪病院の整形外科で看護師さんと相談したら、去年4月に膝の先生に回されているから、そちらの先生(回された膝の先生)の紹介状をもらって来いと言われ、三鷹台まで行って2時間待ってやっと順番が来ました。ちょっと言いづらかったらかったのですがお願いしてみました。それでも何とか頂いて、帰宅後荻窪病院に電話して来週金曜日に予約が取れました。

先生気を悪くなさったかもしれません。申し訳ない。

それからやっとあり合わせで昼食です。サヨリの焼いたのを4本、タケノコ入り味噌汁、そして昨日から始めたぬか漬けです。やはり塩分強いですね。しばらく漬物を水につけて塩抜きして食べました。きゅうりと大根です。おいしかったけれど、やはり塩分気になります。あまりよくないな!

勿論アニーにもお昼ご飯をあげて、チャロの小屋を取り込み、毛布も整えて台所下に入れました。明日は風が強いようですね。天幕も少し巻き上げておきました。

 

昨日テレビで19歳で肝臓がんを発症、結婚もして、25歳で亡くなった女性の話をみました。彼女は病気に負けず、その日を大切に生きるをモットーに生き、講演もして自分の体験と考え方をみんなに話したそうです。若くしてガンになりさぞ悔しかったでしょうが、立派な生涯でした。人間皆何時かは死ぬ。だから1日1日を大切に生きるが彼女のモットーだった。亡くなってしばらくして、ある夜若い男性がお焼香をさせてほしいと、残されたご主人のもとへみえ、祭壇に深々とこうべを垂れたその男性も、実は若年性のがん患者で、彼女の生きざまに励まされたと言って帰られたそうです。なかなかここまでできないですね。立派な女性だったと思います。

登山もし、アクアラングを付けて海に潜り、世界を旅してまわったそうですが、短い人生で思いっきり生きた彼女に感服しました。

そして自分の残された日々の過ごし方はこれでよいのか?とかんがえさせられました。