一瞬一瞬を大切に!

毎日を大切に楽しく過ごしたい

今日は暖かだったのでしょうか?

2018-03-11 16:56:11 | Weblog
朝も午後もよく眠れると自分でも思うほど2時間ずつ寝てしまいました。鼻水はまだまだたくさん出ます。驚くほどです!治っているのかしら?全くわかりませんが。まだブログを書きながら眠気が襲います!これって病気なのでしょうか?亡くなった母がよく「寝るほど楽はなかりけり。浮世の馬鹿は起きて働く」と言ってましたが。確かに眠れればこんなに楽なことはないです。

それでも午前中はチャロの布団をすべて洗いほしてあげました。今夜は気持ちよく眠れるでしょう。凄い毛です!ゴロゴロで取ってあげましたが。
今庭に出て、咲き始めた花たちをカメラでとってあげました。植物は忘れずに芽を出してくれます。今年の冬は特に寒く野良ちゃんたちもどこで過ごしたのでしょう。大変だったでしょうけど、もうすぐ暖かくなるから大丈夫よ!

私の友人でアニーを捕まえるときに、毎日あの場所に来て手伝ってくださった友人に昨日買い物帰りに出会いました。彼女が餌を毎日朝、晩与えに行っていたチョビちゃん(雌猫)、先日熱を出し、ついに引き取ることにして彼女の家に今いるそうです。全部で3匹になりましたが、先住ネコと知り合いだったのか、しばらくして思い出したのか楽し気に遊んでいるとのことです。楽になったでしょう!と言ったら、すごく楽になった!と言ってましたが、私がアニーのところへ行っていた時と同じ気持ちだったのでしょう。気が抜けたみたいに楽になり、たまっていた仕事もできるようになったと喜んでいました。よかったね!本当に今までご苦労様でした。こう言う人たちが頑張って不幸な猫を助けているのです。本当に良かった。

運動不足の解消に散歩にでもと思ったのですが、めんどくさくなって、庭の花を写真にとることにしました。そしたらチャロがやってきたので、カツオを1本あげました。その姿をじっと窓越しにアニーが見ていました。何とか家の中で飼って上げたいのでですが。

今日3月11日はあの東北地方に大津波が襲った地震があった日ですね。もう7年になるそうです。
私は前にも書きましたが、あの時荻窪病院の泌尿器科の待合室で順番を待っていました。病院の1階ですが鉄筋コンクリートの壁がしなって揺れていました。これは普通の地震ではないと思い、どこかに隠れようとあたりを見回しましたが、待合室の椅子の下は棒が入っていてもぐれません。おろおろしていたら、看護婦さんが大丈夫です。ちゃんと誘導しますから!落ち着いてください!と言われてしまいました。待っている患者のほとんどが年寄りで、悠然とイスに掛けています。隣のおじいさんは、私は関東大震災を経験しているからこんなくらい大したことない!と平然としていました。どの患者も落ち着いて座っていました。診察が終わって帰り病院前からタクシーで帰りましたが、途中何度も揺れてタクシーごと波に乗っているようでした。あの頃はまだピッピが元気でいたのですが、あの揺れている最中どうしていたのでしょう。帰ったら飛んできました。おっさんは2階で落ちてきそうな本箱を押さえるのに必死だったとあとでききました。何度も揺れて怖かった!そしてテレビで東北地方の津波を見ました。多くの人たちが犠牲になったのですね。

東京もいつあんな大きな地震が来るかわからないです。日本や世界のあちこちで地震や火山の噴火が起きています。いつ何が起こっても不思議ではないです。地球の上に住んでいる以上仕方がないことでしょうけど。

パラオリンピックが始まりましたね。感動です。足を失った女性が、スキーっで滑走していましたが、銅メダル!両足があっても全く滑れない自分が情けないです。

彼女も足を失った時のショックは忘れられないでしょうけど、その困難を乗り越えて優勝したなんてすばらしいです。参加しているすべての競技者に喝さいを送ります。頑張れ!