チャロが来た！

どこかへ行ったら嫌だと思っていましたが、以前フーちゃんいたときにいた隣の家の人工芝の上にはいないで、以前わかめがいたころの台所の下近くに来ています。奥に発泡スチロールの板を入れてあげました。夜分はだいぶ冷えますものね。

今朝も朝ごはんを待っていてくれました。嬉しいです！

今、3時半、外を見たらチャロが私の方をじっと見ています。にゃーごって泣いてくれるようになりました。

ああ！ご飯ね！　ささみを1本食べていきました。

ちゃんと来てくれてうれしいです。チャロは最初アニーとやってきたのです。アニーが足をケガして医者に連れて行き放したらそのまま逃げて行ってしまったのです。

アニーはチャロの兄さんだからアニーと言う女の名前にしたのです。

それ以来張り紙して探し、5丁目（私の家は3丁目）で発見、3年間餌やりに1日3回くらい雨の日も、雪の日も、通いました。この話はこのブログを読んでいる方はご存知だと思います。家の中で飼うことは考えたこともなかったのですが、餌をいただいていたお宅に後から来た弟の黒にぶんどられ、いじめられ、食べられなくなり、猫嫌いの旦那に保健所から委託されたと張り紙して家で飼うことにしたのです。ですから未だにアニーの顔を見ると、ドアーをすごい勢いで閉めます。

アニーはこのことわかっていて、ちょっとした音にも敏感です。
フーちゃんでもわかりましたが、猫って犬より利口かもしれません。ふーちゃんは短い生涯だったけど、最後にお別れとお礼に、小雨降る中で、私がいつも出入りする裏口で待っていてくれましたもの。今でも涙が出てきます。

もっと長生きしてほしかった！





元気だった頃のフーチャン