前を見て

体は不自由でも元気に、家族と助け合いながら過ごす日々

長電話

2011-01-14 21:11:45 | 日常生活


昨日は良いお天気で外を歩けましたが今日は諦めました。
今年は家の建て替えの予定です。
ダンナさんが去年、住宅展示場を見にいって名前を書いて来たらしく、Dハウスの営業マンが訪ねてくるだけでなくS社から電話がかかってきます。
私は隣り村の工務店さんで建て替えるとばかり思ってましたので「もう業者は決まってます」と断ってました。
ダンナさんの確かめると「まだ決めてない」と。
今年に入って隣り村の工務店さんも「そろそろ・・」と1度訪ねてきました。
大手のメーカーさん、1度や2度断った位では気にならないのか何度か電話がかかって来て・・私もバカ正直なので「まだ決まってません」と言ったばかりに
あの手この手で何かと聞きます。
家を建てるのが初めての私は聞きたいことも多く、つい色々なことを聞いてしまって長電話になってしまいます。
ダンナさんとは間取りや玄関の向きについて話しても思いが違ってるのに
「アパ-トを借りておまえと子供達はそこに住んで」で
食事の準備も後片付けも出来ないダンナさんだけ村に残って生活出来るとは思えません。
私もダンナさんは居ないと困ることばかりなのに
お母さんは「うちの納屋の2階を使えば・・」と言ってくれますが甘えることは出来ません。
お盆頃にはK子さんの三回忌もしなくては
この不自由な体がもう少し1人で生活出来たら・・
実家がもっと近くだったら・・
姉の家がもっと近くだったら・・

考えても仕方がないけど、家の建て替えは今年中にしなければ