前を見て

体は不自由でも元気に、家族と助け合いながら過ごす日々

修行

2010-06-13 21:28:31 | 障害

最高気温は25度でした。

今朝、きれいな朝焼けが見えたのでちょっと家事をしてから撮ろうと思うと曇って
午前中、ダンナさんとトイレ掃除をしてから私は座敷の窓を拭いたり台所と玄関にフローリングワイパーをかけたり。
お参りは午後2時からですが叔母さんが11時半頃寄って「時間があるから入ってお茶でも飲んで・・」と言うと「おときも食べるから、先にお寺に行って帰りに寄ります」と。
私は12時から昼食を食べてからお母さんとお寺へ・・お米1升入れたバッグが重くて
お寺さんに行くと帳場の係りの人が「子供連れの家族2組が長くおときの席に居てまだまだ待って・・・」と。
私はおときの味付けが普通なので食べませんが何人もの人達が待っていて
30分位待ってからおときの間へ行き、お母さんは食べて私は外注のおときを貰って。
椅子に座ったのは1時過ぎ位だったでしょうか?
知り合いの方が、元気そうな私を見て驚き声をかけられました。
2時ぴったりからお経が始まり、1時間で終わってからお説教を聞きました。
内容は失敗して利口になる
      挫折して強くなる(人は悲しいことに出遭った時、初めて真の道を求める気持となる)
なかなかユーモアのあるお坊さんで「名前を覚えて貰えたか?選挙に出るから」などと話してました。
お説教はいつもなら4時すぎに終わりますが今日は4時半頃までかかって。
結局椅子に、3時間半程座っていて・・普通の椅子なのでお尻が痛くて
足を組んでみたり普通に座ってみたりしてお尻が椅子に当る所を変えてみましたが・・まるで椅子に座る修行のような3時間半でした。
叔母さんは「遅くなったし寄る所があるからこのまま帰る」と。
お寺さんを出ると雨が降り始めていて、気持ちだけ走って帰ってきました。
家に帰り少しして義妹から「子供が○○へ行ってお土産を買ってきたからお父さんと子供達が持って行った」とがきて、そのお返事を打っていると叔母さんから電話がかかってきて・・長電話をしてると弟がきて
お土産を貰い、家にあったお菓子をあげると忘れて帰って電話をかけて取りに戻って貰って。

画像は長い間椅子に座っていて赤くなってるかもしれないお尻と似た色のモミジ


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