前を見て

体は不自由でも元気に、家族と助け合いながら過ごす日々

有り難かった日

2010-06-07 20:46:05 | 日常生活

最高気温は24度でした。

明日は隣り村の日蓮宗のお寺さんでお参りがあります。
お経の前のお斉(おとき:食事)を頂くのでお参りする人はお米1升とお金を持って行きます。
お米は田舎の檀家だけで町檀家はお米はなくお金だけです(午後11時追記)
うちはダンナさんが仕事だし私はお参り出来ないのでお母さんのお宅へ託けに行ってきました。
午後2時過ぎだったのでお母さんは居ないと思ってましたがうちの畑の方にある戸が開いていてお母さんの姿が見えました。
うちはお参りしませんがお米とお金を頼むと快く引き受けてくれて
「胡瓜にて(支柱)をしてあげる・・」と言って手早くしてくれました。
茄子やトマト苗のことを聞くと茄子にも支柱を立ててくれました
納屋の中にダリアの芋(球根?)に芽が出ていて気になっていたので、聞くと「どこにある?」と言ってみてくれ「植えるには遅すぎるけど、芽が出ているのに植えないのは可哀想」と畑のマルチを切ってダリアの芋を植えてくれました
私もほんのちょっと手伝いました。

植える前のダリアの芋(多分赤と白の混じったお花)


(多分八重のピンク色のお花)


去年の茎を切って1固まりを幾つにも分けるのに時間がかかりました。
力のあるお母さんでも大変そうでした。

植え付け、籾殻を撒いた後
(私が写真を撮ることをお母さんは知ってますが、過程を撮れませんでした)


家に帰る途中、お隣のお母さんが畑仕事をしていたので「ご苦労様」と声をかけると「暑くて野菜が育ちにくい・・」とちょっと立ち話を。
家に帰るとお隣のお母さんが「少しだけど・・」ときぬさやと夏大根1本、とう立ちした大きな玉葱2個を持ってきてくれました。
お返しに仏壇から下げたお菓子袋を持って行って貰いました。
お母さんやお隣さんの優しさに触れられた日で有り難かったです。

満開に近いハコネウツギ
(画像3枚、オンマウス&クリック
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明日の昼食は母親と弟夫婦、姉の5人で外食です。
とても楽しみですが、普段殆ど出かけない私は着る洋服に迷い、朝から何枚も出したり戻したり
不自由な体になり動き難くなった時に買った洋服はLLサイズでしたが15キロ以上痩せた今はSサイズで、着ないままのLLサイズの洋服が見つかって
ダンナさんにお風呂に入れて貰いデジカメもバッグに入れて写真を撮る気満々ですが、食い意地が張ってるのでまた撮り忘れるでしょうか

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