ストローハットの行ってきました

あっちこっちお出かけ写真です。

大阪中之島美術館

2022年06月15日 | 大阪府

6月10日「大阪中之島(なかのしま)美術館」に行ってきました。大阪市北区中之島
京阪電車中之島線「渡辺橋駅」より歩いて5分ほどですかね。



10:30 駅に着きました。



「ダイビル本館」から行ったら近いのか。ではそちらへ。


きれいなビルです。エスカレーターに乗ってと。


なんか庭園みたいなところに出てきました。


美術館見えてきました。 設計担当「遠藤克彦建築研究所」2017年コンペにより選定
されました。都市の中に埋没しないようにと外壁を黒にしたとか。 (^^♪  



ここを渡ってと。



「芝生広場」に来ました。 あれがシンボルのネコちゃんね。 (^^♪



「大阪中之島美術館」開館本年2月2日 収蔵作品約6000点 5階建て延床面積20012.43㎡
の大きな新しい美術館です。1988年市制100年を記念して「大阪市立近代美術館建設計画」
の発表がありましたがその後計画の一時凍結など紆余曲折の末、今年ようやく開館に至りました。



「シップス・キャット」 招きネコ&守りネコです。「ヤノベ ケンジ 氏」 作



「シップス・キャット」は大航海時代に害獣から貨物や船を守り、船員の心を癒す
友として世界中を旅した「船乗り猫」。旅を守り地域に福を呼ぶ巨大猫のモニュメント
です。ヘルメットや鎧は混迷する世界の未来を見通し困難に立ち向かう勇気を表します。
江戸時代この地には広島藩蔵屋敷があり、巨大猫は美の蔵を守りながら、地中に埋蔵  



される舟入遺構の記憶を未来に伝えます。そして河川が大海へ注ぐように、堂島川に
面する大阪中ノ島美術館が世界に向けて情報を発信しようとする象徴でもあります。」
〜銘板より。  色々由緒があるのね。 (^^♪



しっぽもかわゆい。 (^^♪



では中へ。特に正面というのはないそうで、周辺の文化施設「国立国際美術館」・
「大阪市立科学館」・「堂島リバーフォーラム」などに訪れた際にも気軽に立ち寄る
ことが出来るようにとさまざまな方角に複数の出入口が設けられています。



エスカレーター横  ショップ。 撮影OKということで。





館内からネコさんを。 (^^♪



展示入口へ 右ね。 おっちゃん今日は美術館の建物自体を見に来ました。 !(^^)!
絵画・彫刻はあまり嗜んでないんで建物のデザインのほうが興味あるです。 (^^♪




いい感じ (^^♪




エレベーターで4階へ。長い きれい (^^)/



4階フロアへ。「大きな馬」

そう云われれば馬ですな。 (^^)/



こっちが正面なのよね。



階段横にも。鉄人28号かな。



「ジャイアント・トらやん」 大きい (^^)/ 「ヤノベ ケンジ 氏」作





背中から。ロケットの噴出口みたいね。 (^^♪





5階の「モディリアーニ 展」へ



「アメデオ・クレメンテ・モディリアーニ」1884年7月12日生 1920年1月24日(35歳没)
イタリアの画家・彫刻家。おっちゃんでも名前は知ってるです。



何枚か撮影可能の作品があります。「髪をほどいた横たわる裸婦」



「少女の肖像」



会場を出ます。平日なのにたくさんの人きてます。すいませんね。おっちゃん
絵画とか彫刻には疎いもんでこんなことしか書けましぇん。(^^♪



トらやん 正面から (^^♪





4階展示室 「みんなのまち大阪の肖像」



大阪の風景とか大阪にまつわる作品が展示してあります。



「クラブ石鹸」 石鹸を撮った写真です。 なんかいい (^^♪



展示室を出て下へ。



いい建物です。いいデザイン (^^)/





外に出ました。 なんかのショップかな。



美術館1Fにある「HAY OSAKA」 家具・照明・雑貨屋さんです。人を写さな
ければ撮影OKと云うことで、撮らしてもうてます。



傘のスタンドいい感じだ。こんどゆっくり見に来よう。(^^♪



グラスもシンプルだけどかっこいい。 (^^♪



夏の猫 黒壁まもる 勇姿かな     (^^)/~~~







 


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