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ストローハットの行ってきました

あっちこっちお出かけ写真です。

矢勝川堤の彼岸花

2018年09月26日 | 愛知県

9月23日「矢勝川(やかちがわ)堤の彼岸花」に行ってきました。愛知県半田市岩滑町
(やなべまち)名鉄名古屋駅より河和(こうわ〉線「半田口(はんだぐち)駅」
で降り、歩いて10分ほどです。ブログ、愛知県に初上陸であります。!(^^)!

   

右へと。

  

彼岸花咲いてます。ここ岩滑は昭和18年に29才で夭折した童話「ごん狐」で有名な
児童文学作家の新美南吉(にいみ なんきち)氏の生誕の地です。

  

可愛いお地蔵さんだ。(^^♪

  

着きましたです。「ごんの秋まつり」開催中です。

  

咲いてる咲いてる。かなり遠くまで真っ赤だ。(^^♪

  

ごん狐に「ひがん花が紅い布のように咲いている。」という描写があり、物語の地で
あるここに地元の人が「そんならその風景にしましょ」と彼岸花を植え続けました。
いまでは全長約2㎞の堤の両側に300万本の彼岸花であります。!(^^)!

  

  

これはすごい。ほんに300万本だ。(^^)/

  

  

  

こちら北側の堤はサイクリングロード。対岸の南側はウォーキングコースになっています。

  

  

「ごんの飛び石」対岸にいってみます。

  

  

矢勝川のまん中より。

  

ほんに紅い布だ。!(^^)! 

  

帰りはあの土手の下を通っていこう。

  

ますます迫力出てきました。

  

  

08:20 空がきれいだ。雲もいい感じです。!(^^)!

  

休憩処までやって来ました。

  

  

信号を渡ってと。平成6年、新美氏の生誕80年没後50年を記念して建てられました。

  

ごん吉くん。なかなかカワユイ。(^^♪

  

  

こちら記念館。しゃれた建物だ。開館までまだだいぶ時間ありますな。

  

ごん狐 顔だしてる。 (^^♪

  

ごん狐の物語は、いたずら狐が改心して迷惑をかけていた人に、罪のつぐないにと
隠れて食べ物を運んでいましたが、結局見つかりまたイタヅラをしにきたなと鉄砲
で撃たれて死んでしまうという あれま最後に撃たれて死んじゃうの これの教訓
てなんなのと考えさせられるストーリーであります。

  

まだ準備中です。ビールはおあずけですな。 (^^♪

  

さてと引き返しますか。

  

権現山です。

  

  

  

下に降りてきました。

  

雲フェチにはたまらん雲であります。(^^)/

  

上がってきました。来る時に通った紅いじゅうたんを見にいくです。再度、下にと。

  

赤いじゅうたんであります。!(^^)! !(^^)!

  

  

黄金の稲穂と赤いじゅうたんに青い空に白い雲。 にっぽんの風景であります。(^^)/

  

黒い稲穂だ。古代米かな。(^^♪

  

  

  

赤いじゅうたん 続いております。これから常滑市にいってきま~す。 (^^)/~~~

  

  

 

コメント
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