今日はサボりの予定なので、小ネタで。
この前、ボストンの曲とニルヴァーナの曲と並べて出しましたが、
Wild Thingという曲。
野球のあの映画で、最近では有名になったのかな。
ええと、ずっと昔、ジミヘンが、
Jimi Hendrix "Wild Thing" Live at Monterey.
こんなライブ演奏をやって有名に。かなり吹っ飛んでますが。。。
これ以前に、The Troggs というグループがヒットさせてます。
この映像。(この前と同じ)
The Troggs - Wild Thing
場所は地下鉄の駅ですよね。
で、トロッグスの他の曲をNHKのBSでやりまして(洋楽グラフィティ)、それでは、地下鉄に乗っていたんですね。
当然、続きだろうと。
地下鉄の中に路線図的なのがあって、まあ、おそらくその駅名だと思われるものが出てまして。
Hokarangen - Alvik と。(Hokarangen の o と2個目の a の上には、ちょんちょんがついてます。
それから、ストックホルムの地下鉄だということがわかったのであります。
ストックホルムの地下鉄のグローナ・リニエン(英語だとgreen line みたいな) という路線のT18系統というやつですね。
グローナ・リニエンは3系統あるのだ。
この時にトロッグスが、乗客の女性を人質にとって地下鉄車両内に立てこもる事件を起こし、その女性客が、次第にトロッグスに共鳴するようになったことから、このような状態をストックホルム症候群と呼ぶようになったという話は聞いたことがありません。
それはともかく、きっとトロッグスと同じルートをたどるツアー的なものも一部マニアにはあるんだろうと。(マニア向けとも限らないけど)
検索してわかったのですが、ストックホルムの地下鉄って随分、芸術的になっておりますね。
駅の構内とか。
ちょっとボストンのレコードジャケット的雰囲気だったりするところもあるし、なんというかスペースファンタジー的な、そういう雰囲気になっているようで。
地下スペースファンタジーか。
「ストックホルム 地下鉄」で画像検索すると、どっさり出てきます。


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日本はつまらんですね。
ミュンヘンは駅の外観から凝っているところもあるし、椅子やしょうめいがこっているところもあるし、いろいろ面白いですね。
にほんはたぶんいろいろと苦情が出るから無難になるんだと思います。
発想の問題もあるかもしれないけど。