SNS(social networking system)のmixiってば、ぼくも入ってますが、そろそろ200万人突破しそうでつ。
すでに通し番号(ID)は212万を越えてまつ。
4月3日の50万人突破時点ではIDは54万、8月1日100万人突破時点では109万になっていました。
つまり、抜け番があるわけで、単純にIDでは人数がわかりません。
100万人突破の時点で、欠番の割合は8.26%だったけれど、先月の終わりから今月の初めに統計をとったら、7.7%ぐらいになっていました。(データがちょっと多目に偏ったと思われるので、もう少し減ると思う)
たぶん、さらにさがるでしょう。
10月段階でのぼくの予想は、11月29か30日(今日か明日)あたりで、IDが215.5万に達して、200万突破というものだったんだけれど、どうも12月1日、下手をすると2日にずれ込みそうです。
(結局、9月のはじめにやった第一次予想と同じになってしまった)
9月にはかなりいいペースで増えていたようですが、11月に入ってわずかに増加率が鈍っているようです。
さて、参加者ですが、これだけ知名度が上がればそろそろライトユーザーが増えてくるだろう、と考える向きもあるようですが、すでにライトユーザーの世界です。
システムがライトユーザー向きなのです。
面倒なことは一切ないのだ。
HPなんて、作りたいと思ってもいきなりは作れない。ある程度の知識が必要です。(少しだけど)
一方、mixiは、
完全固定ハンドルで、それぞれの自分のページは規格が決まっている。(設定不要)
タグは不要。(まあ、有料の会員の人はタグが使えるけど、普通は無料だし、有料だからって使わなければならないということではない)
コミュニティというのもある。
嫌なやつがいたら自分のページにアクセス出来ないようにもできる。
マイミクシという友人登録の制度も、たぶんライトユーザー向けなのでしょう。
日記は、友人まで、友人の友人まで、全体、と公開の仕方が3段階あるわけだ。
写真についても同様。
あきらかに、出会い系サイトとして使っている人もいます。
たしかに、そのような使い方は有効だと思うし。
まあ、200万もいればいろんな利用の仕方があるでしょう。
そういう中、単純ながら、もっとも効果的だと思われるのが、「足あと」。自分のぺージを見に来た人を最近30人分表示するものです。(ハンドルがちゃんとリンクになっているのだ)
誰かが見に来たら、それが分かるのでその人のページを見に行く。
これは出会い系に向いてるわな。
ぼくはあちこち見に行くのが趣味なので、見に来る人も多いです。ここの3倍ぐらいアクセスがあります。
つまり、機能を使うのも簡単、アクセスを増やすのも簡単なわけです。
ライトユーザーにとってこれは大変に便利。
増え続けて当然なんだろうと思うわけです。
2月で300万人の予想。
しかし、ここまで増えるとクローズな空間ではないわな。w
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