今日は、母が友人を家に招くため、家に居づらいので、呉支部へ行くことに。
就活も、ちゃんとしていますよ^^
運良くI城先生が来られましたので、研究会の対局を2局お願いしました。
2子で逆コミ5目の手合いです。
1局目。
中央で黒が攻められましたが、68からのワカレでシチョウにカカエ、黒まずまず。
ただ、黒82はしつこかった。
白83から再び攻められることに。
ただ、白も89がしつこすぎたと後悔。
中央ワリツギの後の白93も、中央を味良く守るべきだったと後悔されていました。
黒102にツケコシて、黒好調のように思えますが、ここからが弱い><
黒104は、弱い一手だ。
黒118では、Aとハネていくべきでした。
白119で、そのタイミングを逸しました。
その後も、ヨセられにヨセられて、最後は盤面20目の大敗を喫しました><
補足:黒48(31)
2局目です。
お恥ずかしいのですが、早くも黒12からおかしいワカレになりました(笑)。
14とハネないといけなかった。
右下の悲観により、早くも黒20から仕掛けることにしました。
黒32トビサガリは、33と受けるところみたい。
白から32にスベってくると思って打ちましたが、先生は眼中になかったようです。
白33から、またまた窮屈な形になった。
白53なんて打たれると、心が折れそうだよ。
左上、黒60から突っ切るのは、全然ダメでした。
黒76は、もはやヤケクソ。
しかし、地だけは取る方針で打つと、意外と逆コミに頼れそうな形勢になってきている。
悲観しすぎだったかもしれません。
黒132が打てれば、むしろ形勢に少し自信が出てきました。
しかし、黒Bを決めた後にAとオサエる展開にしないと碁が悪かったみたいだ。
この碁も、ヨセで差を付けられ、盤面9目。
つまり、逆コミ入れて4目負けだ。
残念ながら、今日は2連敗。
おそらく、半年後のリーグ戦の手合いは3子局になる可能性が高い。
僕と互先のグループが、先生に2子逆コミ5目で何勝できるかどうかにかかっています。
昨日の、僕とK畑さんの碁も見ていただきました。
昨日記事にした白番の碁の、黒43までの局面。
I城先生「これはおかしいね。」
sssuuu「やっぱり、白おかしいですよね。」
I城先生「違う、黒がですよ。」
白1を見て、あ、なるほどと思った。
実戦は、白A、黒B、白C、黒Dなのだから、いかに白が悪くしたかがわかるw
黒がAとフクラミにくいところを、わざわざノビて味良くしてるようではいかんな><
2局目(黒番)の序盤戦。
実戦は、左下Aとツケて、白はナダレを打ってきたわけですが.....
これも、黒は頭が固かった。
普通に黒1が良かった。
左辺よりも、下辺に石が来るほうが良いに決まってるよね。
I城先生「ツケ(A)たって、こっちから受けてくれるわけないんだから(白B、黒Cになるわけない)。」
た、たしかに。
昨日の2局目には載せませんでしたが、右下白が守った後、黒1の出切りから一子をカカエ、上辺への援軍にしました。
これは黒が良いばっかりで、I城先生もビックリ。
こういうところは、△の白6子なんて目もくれず、白2から味を悪くして、白4のボウシあたりに打ちたいようだ。(黒3は、AかBにアテるのかな?)
2人で、白4の後の続きを打っていたら.....
I城先生「ん?sssuuu君、それ(□印の黒4子)はシチョウですよ。」
sssuuu「ありゃ!?強い(笑)。」
弱い人が打つと、こうなるのです(笑)。
特に、最後の参考図は、先生と僕にある、碁の感覚の大きな違いを思い知らされました。
就活も、ちゃんとしていますよ^^
運良くI城先生が来られましたので、研究会の対局を2局お願いしました。
2子で逆コミ5目の手合いです。
1局目。
中央で黒が攻められましたが、68からのワカレでシチョウにカカエ、黒まずまず。
ただ、黒82はしつこかった。
白83から再び攻められることに。
ただ、白も89がしつこすぎたと後悔。
中央ワリツギの後の白93も、中央を味良く守るべきだったと後悔されていました。
黒102にツケコシて、黒好調のように思えますが、ここからが弱い><
黒104は、弱い一手だ。
黒118では、Aとハネていくべきでした。
白119で、そのタイミングを逸しました。
その後も、ヨセられにヨセられて、最後は盤面20目の大敗を喫しました><
補足:黒48(31)
2局目です。
お恥ずかしいのですが、早くも黒12からおかしいワカレになりました(笑)。
14とハネないといけなかった。
右下の悲観により、早くも黒20から仕掛けることにしました。
黒32トビサガリは、33と受けるところみたい。
白から32にスベってくると思って打ちましたが、先生は眼中になかったようです。
白33から、またまた窮屈な形になった。
白53なんて打たれると、心が折れそうだよ。
左上、黒60から突っ切るのは、全然ダメでした。
黒76は、もはやヤケクソ。
しかし、地だけは取る方針で打つと、意外と逆コミに頼れそうな形勢になってきている。
悲観しすぎだったかもしれません。
黒132が打てれば、むしろ形勢に少し自信が出てきました。
しかし、黒Bを決めた後にAとオサエる展開にしないと碁が悪かったみたいだ。
この碁も、ヨセで差を付けられ、盤面9目。
つまり、逆コミ入れて4目負けだ。
残念ながら、今日は2連敗。
おそらく、半年後のリーグ戦の手合いは3子局になる可能性が高い。
僕と互先のグループが、先生に2子逆コミ5目で何勝できるかどうかにかかっています。
昨日の、僕とK畑さんの碁も見ていただきました。
昨日記事にした白番の碁の、黒43までの局面。
I城先生「これはおかしいね。」
sssuuu「やっぱり、白おかしいですよね。」
I城先生「違う、黒がですよ。」
白1を見て、あ、なるほどと思った。
実戦は、白A、黒B、白C、黒Dなのだから、いかに白が悪くしたかがわかるw
黒がAとフクラミにくいところを、わざわざノビて味良くしてるようではいかんな><
2局目(黒番)の序盤戦。
実戦は、左下Aとツケて、白はナダレを打ってきたわけですが.....
これも、黒は頭が固かった。
普通に黒1が良かった。
左辺よりも、下辺に石が来るほうが良いに決まってるよね。
I城先生「ツケ(A)たって、こっちから受けてくれるわけないんだから(白B、黒Cになるわけない)。」
た、たしかに。
昨日の2局目には載せませんでしたが、右下白が守った後、黒1の出切りから一子をカカエ、上辺への援軍にしました。
これは黒が良いばっかりで、I城先生もビックリ。
こういうところは、△の白6子なんて目もくれず、白2から味を悪くして、白4のボウシあたりに打ちたいようだ。(黒3は、AかBにアテるのかな?)
2人で、白4の後の続きを打っていたら.....
I城先生「ん?sssuuu君、それ(□印の黒4子)はシチョウですよ。」
sssuuu「ありゃ!?強い(笑)。」
弱い人が打つと、こうなるのです(笑)。
特に、最後の参考図は、先生と僕にある、碁の感覚の大きな違いを思い知らされました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます