中々偉そうなタイトルにしたのだけど、むしろこっちが色々勉強したいくらいです(笑)。
昼食に、黒瀬まで行ってラーメンを食べた後、帰宅して1局打った。
最近、濃厚なラーメンばかり食っています(笑)。
僕の白番です。
黒11、13は、何度か見たことハメ手です。
全て学習してるわけじゃありませんが、多分、白14以外の手では白ハマリだと思います。
黒15には、さすがに抜かせてはいけないのでしょうから、白16。
実戦は、白20まで、白2子が取れないのなら打てると思います。
ふと思ったのだけど、黒17で、9の左へガッチリ繋ぐと、白はどうするんだろう?
それでも、白は実戦と同じように打つのだろうか。
ありそうなハメ手なのに、勉強不足である。
碁のほうは、多少誤算はあったが、味を残す打ち方で黒の大石を分断して、中押し勝ちでした。
久しぶりの勝利の感触だ。
支部対抗が今日だったら、もうちょっとうまくやれたような気がするけど、仕方ないですね><
昼食に、黒瀬まで行ってラーメンを食べた後、帰宅して1局打った。
最近、濃厚なラーメンばかり食っています(笑)。
僕の白番です。
黒11、13は、何度か見たことハメ手です。
全て学習してるわけじゃありませんが、多分、白14以外の手では白ハマリだと思います。
黒15には、さすがに抜かせてはいけないのでしょうから、白16。
実戦は、白20まで、白2子が取れないのなら打てると思います。
ふと思ったのだけど、黒17で、9の左へガッチリ繋ぐと、白はどうするんだろう?
それでも、白は実戦と同じように打つのだろうか。
ありそうなハメ手なのに、勉強不足である。
碁のほうは、多少誤算はあったが、味を残す打ち方で黒の大石を分断して、中押し勝ちでした。
久しぶりの勝利の感触だ。
支部対抗が今日だったら、もうちょっとうまくやれたような気がするけど、仕方ないですね><
私のような3段前後だと、このように打ってくる人は多く(初段前後の頃はもっと多かった)、嫌になるほど痛い目を見たので、いくつかの本で対策を学びました。
石田先生のハメ手対策の本では、黒はシチョウ良しなら意外に有力と書いてあります。17では9の左に繋ぎ、白は14の下に2線で伸びる形が示されてます。で、白はシチョウアタリを楽しみにすると。
高尾先生の定石辞典だと、17に対するいくつかの対策が示されてますが、実戦の形は黒からも14の下に切る味があって、互角の競り合いっぽいコメントになってました。ただ、実戦は場合によっては2がシチョウアタリになりそうですし、白が良いように思いました。
これ以外の形としては、19から切りノビし、黒が14の下に打って隅を取ったら、シメツケを打って、15の石をゲタにかける形が互角のワカレだそうです。
また、白14以外の手としては、15に立って、13と9の間を突き出す手と、14の下ハネを見合いにする手も簡明策として示されてました。14以外の手もあるんだと印象深かったです。
僕よりも勉強されていますね^^
どれも、なるほどという感じですが......
>>これ以外の形としては、19から切りノビし、黒が14の下に打って隅を取ったら、シメツケを打って、15の石をゲタにかける形が互角のワカレだそうです。
そのワカレ互角だったんですか。
白が甘いのかなと思って、実戦は自重したんですよね。
本によれば、一線のサガリやコスミが利きなので厚いとのことでした。
言われているように、僕たちは棋風が近いのかもしれません^^
ありがとうございます。
シチョウを嫌ってノビるのは私のレベルだとたまにあって乱戦になるのですが、プロが打つのは興味深いです。左上のナダレ、右上の一間シマリなどとの組み合わせも研究済みなのでしょうね。これからの進行が楽しみです。
幽玄の解説での色々な変化、とても勉強になりました。
以前はただのハメ手かと思いましたが、奥の深い手なんですね。