たいぎーのう

土曜日は休日出勤になった。たいぎーのう。
前にも書いたことが何回かあるが、工程が1ヶ月以上遅れているので、普通に考えて毎週休日出勤と、平日長時間残業じゃないとおかしいくらいだがｗ
人件費等を極力抑えつつ、仕事を回したいというのが、上の方針らしいな。どこの会社でも考えられる方針だ。
今回は検査や納期がヤバくなってるので出勤だとか。来週も既に覚悟してる。

たいぎーのは、出勤そのものだけではなく、翌日が大会(世界アマの予選)だということだ。
大会に出るのが苦痛なのではなく、疲れた状態で碁を打つのがキツイのだ。
ネット碁と違い、リアル碁は1局にとても神経を使うからね(個人差あるだろうけど)。

予選までにもう少し打っておきたいけど、もしかしたらぶっつけ本番になるかもしれませんね。
でも、仕事の関係で碁の大会を諦めるって人も、ごまんといるでしょうし、出場し碁を打てるということだけでも喜びを感じます。

あとは...結果が欲しいね。
今年は強いと思う人と当たる前に敗退してるからね。


何年か前の話。大会に来る、ある高段が言ったことが頭をよぎる...
「同じくらいの実力(普段の対局で)でも、実績のある人とない人は違うんよ(大会において)」
「実績がある人は、少し形勢損じても慌てず息の長い碁を打てるが、ない人は慌てて取り返そうと考えてズルズルいってしまう」とか。

耳の痛い話だった。
といっても、僕は県代表みたいな実績ある人と比べて棋力そのものが劣りますけどね。
同じ地区で、I黒さん、K畑さん、M上さんと僕より強い方々がいる。
3人とも実力伯仲のはずだが、大会だと前者が当たる度に勝ってて、しかも何回も県代表がある。後者2人は中々県大会を勝ち上がれないのだ。
実績あるなしの因果関係があるのかどうかは知らないが、不思議でしょうがない。


というか、人のことはともかく自分の心配をしたほうが良さそうだ＾＾