久しぶりのペア碁

昨日は、囲碁アミーゴで久しぶりにペア碁を打つことになった。

僕は急造でペアを組み、ペア碁のハンデ戦に参加予定のＫ西君ペアと打つことに。

ちなみに、僕は今年もペア碁は不参加です。参加できるものなら、したいのですがね。

将来、自分に娘が出来たら、碁を教えて出場してみたいな...だなんて夢を抱いています(笑)。
娘も何も、妻はおろか、彼女もいませんが＞＜

こう見えても、秘密裏に数回告ったことがあるのですが、成功したことはありません。

家族や友人達には、「もっとアタックしんさいや」のようなことを言われます。
で、僕は、「まあ、待ってれば来るでしょ＾＾」と返します(笑)。
自分でも、笑ってしまうような返答です。
両親は、呆れています＞＜
あと、病院で婚活をしてくれた祖父に申し訳がないです＞＜

唯一の救いは、職場のパートのおばちゃんやお姉さんたちには人気があること。
ただ、ほぼ全員既婚者ですけどね！





話が脱線してしまいましたね(笑)。

ペア碁は、僕のペアが黒番になりました。
共に、高段者と初心者に近い級位者のペアですが、こうやって打ってみると、中々の碁になっていると思いませんか？

黒13のハネ出しや、15に切りたいとか、21のカカリの方向や、34は重いとか、51の意図(Ａを狙う)で、教え魔な人がいたら、色々言いそうですよね。

でも、こうやって打っていると、中々負けるまでも長い碁形だと思います。
むしろ、ペアの女性達はしっかり打てているとさえ思いました。

シングルスではない発見を、ダブルスでは発見することが出来る。
ペア碁の魅力ですね！