天皇杯を持って鶴峯先生の所へ報告へ行きました。
先生はとても喜んでくれました。
高橋監督が3日間の戦いを説明されていました。
鶴峯先生はそれをとても楽しそうに聞いていました。
そのお二人の姿を見て、とてもうらやましくもあり、感動的でもありました。
これで日本一のタイトルのミッシングピースが揃いました。
先生と握手した際に、非常に力強く手を握りかえされます。
「意志」を非常に感じる握手です。
言葉がままならない状態でも、意志は伝わってきます。
指導者とは何か?ということを思い知らされます。
前回の記事でも書きましたが、16年たって鶴峯先生の言葉が今年になり「後押し」してくれたのです。
高橋監督から学生にレース前の「心持ち」の話を頂きました。
それは高橋監督がソウルオリンピック選考会の際に、鶴峯監督から受けたアドバイスを例に挙げて話をして頂きました。
詳しくは中京大学の学生の特権(笑)ですから書きませんが、こうやって受け継がれるのだと実感しました。
まだまだ鶴峯先生から学ぶ事が多です。
これからも末永くお元気で中京大学の守護神であって頂きたいと思います。
ブログでも、素晴らしい内容に、いつも感動しながら読んでいます。自分もいろんなことを吸収して頑張っていこうと思っています。
これからもよろしくお願いいたします。