昨日は、保育所のママ友、Fさんと「打ち上げ」に行ってきた
子持ちの主婦が旦那と子どもを置いて飲みに行くのだから、そうしょっちゅうできることではない。
今回の飲み会も、もう今年の頭から両家とも旦那様に拝み倒してやっと出させてもらったのである
しかし、ウチのアッパ君は、やはり内心おもしろくないのだ。
私が出ていく日の1週間前辺りから「忙しいからなぁ。遅くなるかも」と、やたらもったいつけるわりに当日は何てことなく普通に早く帰ってくるのだが、いかに自分が私のために早く帰ってやろうと頑張ったかを恩着せがましくアピールするのだ。
しかし、ここで怒っては、出られなくなってしまうので、へいへいと持ち上げ、感謝の意を表し、子どもを風呂に入れ、晩ごはんの準備までしっかり済ませ、「いただきます」と同時に「ごめんね。お願いします。行ってきます」と、控えめに挨拶し、「出してもらう」のだ
しかし、家を一歩出ると、パラダイスが待っている
こうして、保育所に通わせていた5年の間、Fさんと5,6回は飲みに行った。
Fさんは、この5年間、私の一番の理解者であり、一番の友達であった。
乾杯をして、修了式の話、保育所の話、空手の話、お互いの職場の話、学校の役員の話、学童の話…と、手と口は、休む暇なく動き続ける。
無理もない。朝は挨拶もそこそこに職場へ急ぐし、お迎えはまちまちで会える日は少ない。
「また、ゆっくりしゃべろー」と言いながら、お互い忙しく、お茶をする暇も作れなかった。
二次会は、もちろんカラオケ。
最後に二人で、プリプリの「ダイアモンド」を大声で熱唱した(歳がバレる)
少し、涙が出そうになった。
Fさんも、歌い終わって「アタシ、ちょっと涙がちょちょぎれたわ」と言って、二人で笑った。
帰り道、別れるところで
「何も、変わらないよね」
「ほんまや。いつでも会えるのに」
「また、行こうね」と、いつものように別れた。
でも、帰り道、泣いてしまった。
家に着くと、Fさんからメール。
「いつでも会えるのに、何でやろね。涙が出るね。いつも横で話聞いてくれて、笑っていてくれてありがとう」
わたしも、泣きながら、メールを打った。
ありがとう。ありがとう。何回言っても足りません
子ども達は4月から別々の学校に通うけど、私たち、ずっとずっと、お友達でいられるよね。
子持ちの主婦が旦那と子どもを置いて飲みに行くのだから、そうしょっちゅうできることではない。
今回の飲み会も、もう今年の頭から両家とも旦那様に拝み倒してやっと出させてもらったのである
しかし、ウチのアッパ君は、やはり内心おもしろくないのだ。
私が出ていく日の1週間前辺りから「忙しいからなぁ。遅くなるかも」と、やたらもったいつけるわりに当日は何てことなく普通に早く帰ってくるのだが、いかに自分が私のために早く帰ってやろうと頑張ったかを恩着せがましくアピールするのだ。
しかし、ここで怒っては、出られなくなってしまうので、へいへいと持ち上げ、感謝の意を表し、子どもを風呂に入れ、晩ごはんの準備までしっかり済ませ、「いただきます」と同時に「ごめんね。お願いします。行ってきます」と、控えめに挨拶し、「出してもらう」のだ
しかし、家を一歩出ると、パラダイスが待っている
こうして、保育所に通わせていた5年の間、Fさんと5,6回は飲みに行った。
Fさんは、この5年間、私の一番の理解者であり、一番の友達であった。
乾杯をして、修了式の話、保育所の話、空手の話、お互いの職場の話、学校の役員の話、学童の話…と、手と口は、休む暇なく動き続ける。
無理もない。朝は挨拶もそこそこに職場へ急ぐし、お迎えはまちまちで会える日は少ない。
「また、ゆっくりしゃべろー」と言いながら、お互い忙しく、お茶をする暇も作れなかった。
二次会は、もちろんカラオケ。
最後に二人で、プリプリの「ダイアモンド」を大声で熱唱した(歳がバレる)
少し、涙が出そうになった。
Fさんも、歌い終わって「アタシ、ちょっと涙がちょちょぎれたわ」と言って、二人で笑った。
帰り道、別れるところで
「何も、変わらないよね」
「ほんまや。いつでも会えるのに」
「また、行こうね」と、いつものように別れた。
でも、帰り道、泣いてしまった。
家に着くと、Fさんからメール。
「いつでも会えるのに、何でやろね。涙が出るね。いつも横で話聞いてくれて、笑っていてくれてありがとう」
わたしも、泣きながら、メールを打った。
ありがとう。ありがとう。何回言っても足りません
子ども達は4月から別々の学校に通うけど、私たち、ずっとずっと、お友達でいられるよね。
幼稚園からだなんて、とても素晴らしいですね。
チャチャさんのコメを読んで、私もFさんとそんな風に続いていけたらなぁ…と思いました。
これからもいろんな人と知り合うのだろうけど、Fさんともずっと繋がっていたいです。
物理的繋がりが希薄になってしまう部分、葉書で繋がっているのもいいかなっと言うことでお節介ながら提案しました。
そして彼女もそんな時けろろさんの事考えてくれているでしょう。
心身ともゆとりの時間がある時は「手紙」でも書いてみるのも。
封書だと億劫になるので葉書に一言、そして軍曹の絵を添えて
文面なんてつらつら何書く必要なし。
こんな部分での繋がりもまた楽しい。
如何かな?
私にも一生関わっていける友がいます。
幼稚園からの同級の奴。
お互い50歳近いのに今だ関係衰えず。
ほんと宝です。
ありがたい事です。
私の支えとなっている奴です。
彼女ともそんな関係結べるでしょう。
大変良いお話でした。
とても辛かった時に言ってくれたFさんの言葉は、私の一生の宝物です。
本当に、こんないい友達に恵まれて、幸せです。
旅行かぁ~、ホント、いつか行けたらいいなぁ。
子どもを連れてはいけない位、二人とも毒吐いて乱れるんですよ(笑)
今に気持何時までも忘れないでね。あと10年もすれば、子育てもかなり楽になってて、二人で旅行なんかに行ってたりして。
けろろさんがうらやましいです。今度は御子達も一緒に連れて行ってあげれば?アッ!ゆっくり出来ないかァ~
何だか自分の卒業式みたいで笑っちゃうんだけど、でも、今も文章見ただけでウルウル来てしまいます。
多分、今まで「ずっと友達だよね」と言いながら、女の人は環境の変化によって疎遠になる人も多いのを経験上知っているから、お互いに不安なんだろうと思います。
でも、Fさんとは、本当に一生付き合っていきたい、大事な大事なお友達です。
素直にそう思えました。
また近いうちに、けろろさんとFさんが会えますように。