オンマは辛いよ

~グチはゴミ箱へ、思い出は宝箱へ~

大収穫

2011年07月03日 23時10分14秒 | 息子の話
いやぁ~、先週は本当に忙しかった

年に2回の一大イベント、棚卸をSenkoちゃんと二人、無事に乗り切りました

頭の中は仕事でいっぱいいっぱいで…

日曜日大会やん!忘れてた


という訳で、力抜けまくりの母は、に乗ってちょっくら第34回神戸市空手道選手権大会に行って参りました




市大会は小2のときに組手でベスト8に入って以来、ずーーーっと入賞とはごぶさた

今日も「まずは1勝」が目標。




まずは形競技。

1回戦、3-2で辛勝

一緒に見ていた先生方をヒヤヒヤさせてしまいました(笑)

2回戦、次は2-3で負けてしまいました

これにもし勝っていれば指定形をできたんですが…やはり「基本が大事」であります。



続いて組手競技。

1回戦、6-0、中段突きで1ポイントづつ着実に稼ぐ。

2回戦、6-1、同じく中段突きのみの攻撃(笑)

3回戦、6-0、中段蹴りが入ったが、足を痛めヘコむ

4回戦、激しい突き合いの結果、4-5で負け

これにもし勝っていれば3位だったんですが…でも、今までで一番前に出ていってました

でも、ポイントが入ったのは全て左手の前拳、おんなじパターンの攻撃なので、上に行くほど見切られてしまうんですよね。

側で見ていたK先生をも

「右手がないんか何や!ちょんぎったろか!」とイラッとさせる内容でした(笑)



まぁ、何はともあれ、目標を大きく上回る成果



でもでも、これからの課題がてんこもり!がんばりまっしょい!




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4 コメント

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Unknown (忠太)
2011-07-04 23:22:01
「左手の前拳」が武器ということは、左利きなんでしょうか。だとしたら、その内、右を使えるようになると思いますよ。だって、世の中、右利き社会でしょう。知らず内に矯正されて行きます。たとえば、テニスのクルム伊達公子さん。左右の打ち分けが巧みで、プロでもなかなか次にどこをどう打つか、予想がつかないようです。テレビの解説で「もともと、彼女は左利き」らしく、それを聞いて納得しました。
武術の場合も似たことが言えると思います。これからですよ。「右手の前拳」というのが出来るようになったら、面白いほど勝ち進むのでは? ただ、まあ、余り“勝て~”で応援し過ぎるとプレッシャ―がかかり、逆効果かもしれませんよ。
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Unknown (ねね)
2011-07-04 23:46:34
「あなたの努力の成果に賛辞をおくります」

ほんとにほんとに良く頑張って来たと思う。
努力すれば必ず結果出せると言う自信。
又より一層持つ事が出来たでしょう。

ボクちゃん、おめでとう
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忠太様。 (けろろ)
2011-07-05 23:07:31
うちの息子は右利きです。
昔は右手の突き(逆突き)ばかりで、左の拳が出ないと師範によく怒られていました。
それを何とか克服したのですが、今度は右が出なくなってしまった、という訳なんです。
要は「ワンツー」の連打ができればいいのですが、不器用なのは母譲り。
プレッシャーに弱い繊細な息子なので、できるだけ無関心を装っています(笑)
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ねね様。 (けろろ)
2011-07-05 23:10:47
ありがとう。
この賞状は、紙質はもらった賞状らの中でも最もちゃっちいんですが、息子の中では一番いい賞状です(^^)
努力が形になって見えるのって、本当にうれしいね。
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