待ちに待った、会社の暑気払い
毎回、飲み会と言えば、アッパ君の帰宅を待ってからしか出られなかった私だったが、今回は、子ども達はばあばんち、アッパ君はパチ屋
一番乗りで、けろろが事務所にぃ~…
来たぁ~っっ
土曜日は、会社は通常どおり。私だけが休みなので、現場から戻った従業員さん達に
「お。食いにだけ来やがって」
と、責められながら、それでも嬉しくて、待ち遠しくて
社長の挨拶で、乾杯
私は、調子にのって、「ルネッサ~ンス!!」を連発
飲み会は、5時半に始まり、9時に終わった。
社長夫妻が帰り、待機の人たちが帰ったあと、その場に10人ほどが残った。
何やら、2次会へ行く相談をしていた。
Wさんが、「けろろさんも行くやろ?」
へ
Aさんも「オレ、けろろ(←酒が入ってるからか、呼び捨て!!)が行くんやったら行くわ」
はぁ
Rさんも、「ほら、はよ行くで」
私は、半ば強引にタクシーに乗せられた
「私、お姉ちゃんおる店やったら、行きませんよ」
と、何度も言ったのに、着いたのはスナック
場をしらけさせるのも何なので、とりあえず店に入り、1時間ほど付き合ってお先に失礼した。
あ~、楽しかった
ほろ酔いでアッパ君に電話をすると、ブチ切れたどなり声に、瞬時に酔いが醒めた
「お前は、遅なるんやったらなるで、連絡ぐらいしてこんかいっっ!!」
…
私は、いつも飲みに出ると、午前帰り。
え?早い…よね
電話は、切られた
酔った頭で、混乱しながらも、とりあえず家路を急いだ。
何だか、無性に怒っていたので、とりあえず謝り、フラフラになりながら日課のガーゼ交換。
落ち着いてみると、アッパ君は、
「会社の飲み会は、毎回9時頃終わっていたから、今日も9時には帰って来る」
私は私で
「誰にも邪魔されないので、閉店まで打っている」
との、双方の勝手な思い込みにより、誤解が生じたのだった。
アッパ君は、スッキリしたのか、まだひきずって、テンションが低い私に向かって、諭すように言った。
「会社の飲み会って、お前抜いたら男ばっかりやろ。男はな、酒が入ると、どんなブスにも口説くんやで。」
な、なんだとぉ?!
会社の飲み会に行く度に
「絶対、飲みすぎたらあかんで」と、何度も何度も念を押すアッパ君。
私を気遣ってくれてるのかと思っていたのに…
結局、私を信用してないってことやん
言い返すと怒りを蒸し返し、ややこしくなるので黙っておいたが…
言っとくけどねぇ。
私、酒グセ悪くなんかないもんね~だっっ
毎回、飲み会と言えば、アッパ君の帰宅を待ってからしか出られなかった私だったが、今回は、子ども達はばあばんち、アッパ君はパチ屋
一番乗りで、けろろが事務所にぃ~…
来たぁ~っっ
土曜日は、会社は通常どおり。私だけが休みなので、現場から戻った従業員さん達に
「お。食いにだけ来やがって」
と、責められながら、それでも嬉しくて、待ち遠しくて
社長の挨拶で、乾杯
私は、調子にのって、「ルネッサ~ンス!!」を連発
飲み会は、5時半に始まり、9時に終わった。
社長夫妻が帰り、待機の人たちが帰ったあと、その場に10人ほどが残った。
何やら、2次会へ行く相談をしていた。
Wさんが、「けろろさんも行くやろ?」
へ
Aさんも「オレ、けろろ(←酒が入ってるからか、呼び捨て!!)が行くんやったら行くわ」
はぁ
Rさんも、「ほら、はよ行くで」
私は、半ば強引にタクシーに乗せられた
「私、お姉ちゃんおる店やったら、行きませんよ」
と、何度も言ったのに、着いたのはスナック
場をしらけさせるのも何なので、とりあえず店に入り、1時間ほど付き合ってお先に失礼した。
あ~、楽しかった
ほろ酔いでアッパ君に電話をすると、ブチ切れたどなり声に、瞬時に酔いが醒めた
「お前は、遅なるんやったらなるで、連絡ぐらいしてこんかいっっ!!」
…
私は、いつも飲みに出ると、午前帰り。
え?早い…よね
電話は、切られた
酔った頭で、混乱しながらも、とりあえず家路を急いだ。
何だか、無性に怒っていたので、とりあえず謝り、フラフラになりながら日課のガーゼ交換。
落ち着いてみると、アッパ君は、
「会社の飲み会は、毎回9時頃終わっていたから、今日も9時には帰って来る」
私は私で
「誰にも邪魔されないので、閉店まで打っている」
との、双方の勝手な思い込みにより、誤解が生じたのだった。
アッパ君は、スッキリしたのか、まだひきずって、テンションが低い私に向かって、諭すように言った。
「会社の飲み会って、お前抜いたら男ばっかりやろ。男はな、酒が入ると、どんなブスにも口説くんやで。」
な、なんだとぉ?!
会社の飲み会に行く度に
「絶対、飲みすぎたらあかんで」と、何度も何度も念を押すアッパ君。
私を気遣ってくれてるのかと思っていたのに…
結局、私を信用してないってことやん
言い返すと怒りを蒸し返し、ややこしくなるので黙っておいたが…
言っとくけどねぇ。
私、酒グセ悪くなんかないもんね~だっっ
やっぱりけろろさんが心配なんですよ。
楽しんで帰ってくる奥さんを怒ってテンション下げさせる無粋な男か、なんだかんだでやっぱり自分の奥さんがオオカミどもの中で飲んでいるのが心配でしょうがない愛すべきダンナか・・・
けろろさんがどう思うかですよ~(^o^)/
でも、楽しんで飲んできたのに、電話では怒鳴られ、家に着いても面白くないような態度では
気分も減滅しちゃうよね。
主婦なんか、飲み会そんなにないんだから気分良く楽しく飲ませて欲しいものですよね。
やきもちやくなら、もっと可愛く焼いてほしいですよね。
けんた様。
おぉ、私の考え方次第って訳かぁ~。
プラス思考…苦手なんだよなぁ。
yosi様。
この場を借りて…地震、大丈夫でしたか?
それと、足あと!!
「アドバンス」入ったんすか?!
入院1日前でこれですよ。
もう、やってられないわ。
やきもち妬いて貰えてさぁ。
うちなんかさ、うちなんかさ、うちなんかさ、
アッカン(σ-`д・´)ベェェさ。
野放しも淋しいもんよ。
お互いその気になれば連絡くらい取り合えた筈やのにねぇ。
それと、「結局、私を信用してないってことやん」っていうのは、ちょっと違うと思うけど。
周りが男ばっかりだと、事と次第によっては、けろろさんの意思とは無関係に取り返しのつかない事になる可能性があるから、そんなときに、せめて酔っ払ってさえいなければ何とか助かるかもしらんと、アッパ君は思っているのでは、ないでしょうか。
なんだかんだいって、お二人は仲良しさんやと思います。ご馳走さま。
あはは。
人間、やっぱり、ないものねだりなんですね。
私は、アッパ君が入院した今の野放し感が、ちょっと心地よかったりします(笑)
流れ星様。
何か、父に説教喰らったようなバツの悪さを感じます…(笑)
まぁ、冷静になって考えると、私が悪かったかな、と思います。
あ、別にノロケてるんとちゃいますよ、マジで。