【2025-2026年5月】
イングランド1部リーグの強豪ハイバリーから移籍金25億2000万で、リオ・ファーディナン選手に完全移籍のオファーが来た。だが、ウチにも必要な選手で出せない。
アトレティコ・マドリード(スペイン1部)からも移籍金36億3000万でフィーゴ選手に完全移籍のオファーが来たが、彼も必要な選手。出せないよ。
スカウト交代。アントワーヌ・ジュリーからセルジオ・チーロ(49・ブラジル)氏と2年契約、年棒3億2700万で契約。エラーラ監督以上の監督を発掘出来るかどうか。異色の空気を感じて獲得した、勿論良い意味でだ。
FCモナコ決勝進出
ヨーロピアンリーグ準決勝第2戦
レアル・マドリード 0-3 FCモナコ
(得点) 13分 デル・ピエロ(FCモナコ)
22分 ジェラード(FCモナコ)
48分 デル・ピエロ(FCモナコ)
(警告) 35分 コーフェン(FCモナコ)
点を取って、かつ、勝たなければいけないFCモナコは、前半5分、コーフェンのミドルシュートはGKカニサレスの正面。13分、デル・ピエロのゴールで先制すると、22分にはジェラードの右角度45度のシュートで追加点。前半を2点リードで折り返し、シュート数0-3とレアルを抑える。48分、杉下のクロスからデル・ピエロのスライディングボレーは、相手DFに当たって向きを変えて右に決まり3点リード。この試合を3-0で勝ち、0-1、3-0で決勝進出。終わってみれば、この試合のシュート数は0-6でレアルを完全完封。
フランスリーグディビジョン1・第36節
ニース 0-2 FCモナコ
(得点) 24分 杉下竜次(FCモナコ)
90分 コーフェン(FCモナコ)
(警告) 16分 アルベルダ(FCモナコ)
60分 杉下竜次(FCモナコ)
(負傷) 60分 テ・ラヴィー(ニース)
引き分け以上で優勝が決まる試合は、24分にデル・ピエロが頭で落としたボールを杉下がダイレクトで右上に決めて先制。その後はニースの粘りなどで追加点が奪えなかったが、アディショナルタイムにコーフェンが一度、二度と相手GKトニー・シルバに止められながらも、三度目で決めて、リーグ得点王に更に一歩前進。試合は2-0で勝ち、2季連続12度目のフランスリーグ優勝。
フランスリーグディビジョン1・第37節
FCモナコ 4-0 リヨン
(得点) 3分 コーフェン(FCモナコ)
19分 フォルセル(FCモナコ)
87分 エスタシオ(FCモナコ)
90分 コーフェン(FCモナコ)
半分は主力を下げた。それでも、開始早々、ラビチェビッチのクロスからコーフェンがゴールを決める。19分にはコーフェンと相手GKが競って、コーフェンが落としたボールをフォルセルが無人のゴールにシュートを放ち、今季2点目のゴールを決める。87分には出場して2分でエスタシオが今季12点目を決めると、アディショナルタイムにコーフェンがヘッドで決めて4-0と大勝。コーフェンは2得点2アシストで全得点全てに絡む活躍。
フランスリーグディビジョン1・第38節
ストラスブール 0-1 FCモナコ
(得点) 70分 ホン・ビョンホ(FCモナコ)
ヨーロピアンリーグの決勝に備え、調整的な感じで臨んだ試合。70分にアルベルダがヘッドで落とし、それをホン・ビョンホがボレーで決めて、これが決勝点となった。
これで、今季のリーグは終了し、28勝4敗6分け、勝点90、得点81失点28。