【2016-2017年9月】
モグネットさんがクラブバッグを開発。スポンサー料は安いが、必ずグッズを開発してくれると思っていたから契約した。
フランスリーグディビジョン1・第5節
FCモナコ 3-1 SCモナコ
(得点) 28分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)PK
48分 スカル(SCモナコ)
89分 カールトン・コール(FCモナコ)
90分 奥村辰彦(FCモナコ)
(警告) 23分 セルゴ(SCモナコ)
バレーロがPKを決めて先制し、1点リードで迎えた後半3分に相手の新加入スカルに決められ同点に追いつかれる。その後は攻めるもSCモナコの守備は高い。何たってDF登録の選手を6人入れてるから。だが、後半44分に後半から出場のコールのヘッドで勝ち越し。更にロスタイムに奥村が決め、3-1とライバルチームに完勝。シュート数では14-2と完全に圧倒していた。
フランスリーグディビジョン1・第6節
ナンシー 1-2 FCモナコ
(得点) 6分 パスカル・ベレンゲル(ナンシー)PK
32分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)
90分 オーウェン(FCモナコ)
(警告) 45分 アントニー・ル・タレク(ナンシー)
(負傷) 10分 アドリアン・トゥイッソン(FCモナコ)
前半6分、PKで先制されるが、32分にバレーロのシュートはGKを弾いてゴールへ。これで2試合連続得点。後半途中でバレーロの疲労が著しく、コール、オーウェンと投入。最後は怒涛の攻めを見せ、フォンテインが放ち、コールが放つが、ナンシーDF陣が粘る。だが、こぼれたボールをオーウェンが押し込み逆転。これでリーグ3連勝。
フランスリーグディビジョン1・第7節
FCモナコ 2-1 マルセイユ
(得点) 9分 カールトン・コール(FCモナコ)
59分 カールトン・コール(FCモナコ)
90分 コプ(マルセイユ)
攻撃力のあるマルセイユに少し押された感はあるものの、コールがヘッドで先制し、後半にもコールが追加点。ロスタイムにコプに角度の無い所から決められるが、1点リードで逃げ切ってリーグ4連勝。ここまで開幕6連勝だったオセールが敗れ、首位オセールとの差を1に縮めた。
この時期は、代表選出。ホン・ビョンホ(韓国)、奥村辰彦(日本)、メルヒオット(オランダ)、グティ(スペイン)、オーウェン(イングランド)、フォンテイン(フランス)の6名。奥村とホン・ビョンホが抜けるのが痛い。
フランスリーグディビジョン1・第8節
ソショー 0-3 FCモナコ
(得点) 34分 ホン・ビョンホ(FCモナコ)
61分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)PK
82分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)
(警告) 1分 ホン・ビョンホ(FCモナコ)
立ち上がりはソショーのペースで30分間は主導権を握られていた。しかし、CKからヨン・モジャがボレーで落としたところをホン・ビョンホが決めて、FCモナコ公式戦初ゴールでの先制。バレーロのPKで突き放し、82分にもホン・ビョンホのパスをバレーロがダイレクトで流し込み3点リード。その後は、相手の決定的なチャンスもシュマイゼンの圧力で、シュートをふかさせた。
ヨーロピアンリーグ・グループE・第2節
ストックホルム(スウェーデン) 1-2 FCモナコ
(得点) 6分 フォンテイン(FCモナコ)
11分 インテション(ストックホルム)
49分 カールトン・コール(FCモナコ)
(警告) 73分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)
76分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)
速攻からコールのクロスにフォンテインが飛び込んでボレーで先制。だが、その5分後にクロスからインテションに決められ同点に追いつかれ、その後は膠着し前半終了。後半4分、トゥイッソンのクロスからコールがヘッドで決めて勝ち越し。結局、これが決勝点となり、開幕2連勝。
フランスリーグディビジョン1・第9節
FCモナコ 2-1 ボルドー
(得点) 5分 フォンテイン(FCモナコ)
70分 フランク・パドヴァーニ(ボルドー)
78分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)
(警告) 25分 テュラム(ボルドー)
前半5分にフォンテインが決め、早くも1点先制するが、後が続かない。後半にバレーロがボールを奪われて、それが相手のチャンスとなり、同点に追いつかれる。だが、78分にバレーロがミスを帳消しにする勝ち越しのゴールを決めて逃げ切り、リーグ6連勝。終わってみればシュート数4-12と相手が3倍も上回っていた。ボルドーは降格圏ギリギリの17位と低迷しているので、必死だったのだろう。