【2016-2017年10月】
サッピネントさんがゲームを開発。
(契約更改)
DF ディトマール・ランケ(24) 6600万→1億2000万(4年)
FW 杉下竜次(19) 3900万→1億2300万(4年)
(契約交渉)
ポルト(ポルトガル)が移籍金12億5000万、トレード要員(ディーン・ブリル、ダリル・ニコルズ)の条件でキャリック選手の完全移籍に合意。
MF キャリック(17・イングランド)と5年契約、年棒1億2000万で契約。バレーロの後継者として期待する司令塔。パスだけでなく、ゴールに迫る得点能力にも期待。
フランスリーグディビジョン1・第10節
ル・マン 0-3 FCモナコ
(得点) 14分 奥村辰彦(FCモナコ)
33分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)PK
43分 奥村辰彦(FCモナコ)
前半は奥村の2ゴールやバレーロのPKで3点リードし、後半から若手を積極起用。ルフェテを右サイドに置いた。だが、そこから流れは相手に傾き、追加点を取れなかったのは残念。彼が活躍するのはまだ先だろう。
また代表選出で選ばれたのは前回の6人で変わらず。
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フランスリーグディビジョン1・第11節
FCモナコ 2-0 ランス
(得点) 11分 カールトン・コール(FCモナコ)
55分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)PK
(警告) 72分 アドリアン・トゥイッソン(FCモナコ)
(退場) 30分 シャヴィエ・コルラン(ランス)
代表召集で主力の一部を休養させ、杉下らを先発。11分、フォルセルのシュートをGKが弾いてこぼれた球に反応したコールが押し込んで先制。55分にもPKを得て、これをバレーロが決める。ただ、1人退場になった相手が試合を押し気味に進めたようにも思えたが、決定的なピンチは特に無かったね。
ヨーロピアンリーグ・グループE・第3節
FCモナコ 1-1 ボルトン(イングランド)
(得点) 4分 カールトン・コール(FCモナコ)
13分 ゼシュー・カトラー(ボルトン)
(警告) 40分 ガリー・フリットクロフト(ボルトン)
ボルトンDF3枚は、ロート、モーア、リオ・ファーディナンドの世界最高(屈指)レベルで守備が非常に強固なチームだから1点を争う試合になると思った。開始4分に、トゥイッソンのパスに反応したコールが抜け出し、GKをかわして左から先制ゴール。だが、13分にカトラーのゴールで同点に追いつかれる。その後は、さすが相手の守備が非常に堅く、シュートすら持ち込めない。結局、両者譲らず1-1のドローで終えた。早い時間帯に点を取っておいて良かったと思う。
フランスリーグディビジョン1・第12節
レンヌ 0-2 FCモナコ
(得点) 33分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)
68分 カールトン・コール(FCモナコ)
(警告) 46分 ギャリー・フランキ(レンヌ)
(負傷) 46分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)
33分、ゴール前の混戦からフラミニが左上隅に決めて先制。後半1分、バレーロが削られ、55分に少し早いがオーウェンを投入。後半23分にコールが追加点を決め、リーグ9連勝と連勝記録を更新中。だが、バレーロが削られたのは痛い。
フランスリーグディビジョン1・第13節
FCモナコ 3-0 カーン
(得点) 28分 フォルセル(FCモナコ)
54分 ホン・ビョンホ(FCモナコ)
61分 奥村辰彦(FCモナコ)
9年ぶりに1部昇格したカーンとの一戦は、前半28分にカウンターからフォルセルが抜け出し、GKとの1対1から先制。後半にもホン・ビョンホのジャンピングボレー、奥村の今季6点目となるゴールで3-0と完勝。順当に実力の差を見せつけた。これでリーグ二桁の10連勝で記録更新中。11勝2分けとし、圧倒的に首位かと思われがちだが、オセールが11勝1敗と好調で、前節まで2位だった。オセールとのデットヒートで3位ランスとの差は11。しかし、オセールはホームでトゥールーズに1-1と引き分け、今季初めて首位となった。