【2015-2016年1月】
フォンテインについて調べたが、相当凄い選手だな。背番号には拘りが無いようなので、オセール時代に付けていて、たまたま空いている背番号8にした。これまで19試合出場で4得点5アシストの評価点は6.17。世界レベルの選手で屈指になる可能性は充分にある。ポストプレイヤーだからメインにコールの良いアシスト役として活躍してもらおうかな。入団会見ではスター選手扱いだった、さすがだな。そして、スランプだったアドリアン・トゥイッソンがトンネル脱出。後半は万全の態勢が整った。
(契約更改)
DF アドリアン・トゥイッソン(31) 1億5300万→2億(3年)
試合に出てないのに、年棒で不満かい。しかし、前シーズンは得点ランキングに載るくらいの活躍だったし、まぁ、2億くらいは。
MF グティ(20) 3700万→1億4400万(4年)
スカウト予想が1億4200万で最低でも1億1700万だったので・・・。年数が長いのと成長分かな。試合には殆ど出ていないのに・・・。
DF ダリル・ニコルズ(21) 6000万→9600万(3年)
(指定レンタル移籍)
FW フォルセル(21) ポーツマス(イングランド1部・現在17位)にレンタル移籍。今季はリーグ、カップ、欧州大会にそれぞれ1試合出場したのみだった。試合出場の不満が出ていたし、フォンテインの加入で出場は皆無なのでレンタル移籍に。
フランスプライムカップ準々決勝
FCモナコ 3-0 ナンシー
(得点) 4分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)
79分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)
90分 メルテザッカー(FCモナコ)
(警告) 65分 ファブリス・レブラ(ナンシー)
(負傷) 65分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)
トゥイッソン復帰試合は、前半4分にバレーロの直接FKが決まり先制。しかし、早い時間の先制点は油断を生むのか、あまり良くない。案の定、その後は、点が取れず、ナンシーにCKを連続2本与えるなど、気の緩みを感じられた。後半20分、バレーロが負傷で退き、そこにフォンテインが投入。本来のポジションではないが、適性度が薄い赤なので何とか適応出来ないかと思っている。そのお陰か、フラミニの豪快なシュートが決まり追加点を挙げると、ロスタイムにはCKからメルテザッカーが得意のヘッドをポストに当てるも、跳ね返りを押し込み3点目。完勝で準決勝へコマを進めた。対戦相手はパリをホームで1-0と下した現在2部のバスティアが相手。初の決勝進出へこちらに好調の波が来たか?!
ボルハ・バレーロは肉離れで全治1ヶ月だが、なるべく早く回復させて復帰してもらいたい。
フランスリーグディビジョン1・第21節
メッス 2-6 FCモナコ
(得点) 14分 フォンテイン(FCモナコ)
24分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)
32分 マテュー・ディネ(メッス)
45分 グティ(FCモナコ)
50分 奥村辰彦(FCモナコ)
55分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)
73分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)
90分 クリストフ・フォレスト(メッス)
(警告) 37分 クリストフ・ランドラン(メッス)
90分 アドリアン・トゥイッソン(FCモナコ)
19位メッス相手にゴールラッシュ! 14分にフォンテインが移籍後初ゴールを決めると、25分にビジャが決めて2-0。1点を返されるが、45分にグティが押し込み、彼もまた移籍後我がクラブで公式戦初ゴール。この1点が大きかった。後半にも奥村が決めると、その5分後にビジャが決めて5-1。更にフォンテインのクロスからビジャがボレーで決めて、リーグ10得点1番乗りを果たすと同時にハットトリック達成。6得点はフランスリーグで1試合最多得点記録。点は取れる時にいくらでも取っておいた方が良い。大量点の次の試合は無得点に終わることが多いとよく言われるが、その時は1-0でも良いから勝つ事だけを考えれば良い。上位争いで得失点差(21節終了時でパリ+23、リヨン+24、FCモナコ+17)を考えると後々響くからだ。だが、ロスタイムにトゥイッソンのファールでFKを与えると、それを起点に1点を返される。この1点が余計だった。
(指定レンタル移籍)
FW 杉下竜次(18)をボルフスブルク(ドイツ1部)へレンタル移籍。試合出場は微妙だが、試合に出場しなくても彼ならやっていけると判断。試合出場で不満が出始めたし、奥村が負傷などで試合に出られなくなれば出したいところだが、そうなれば、奥村の位置にトゥイッソンに入ってもらい、トゥイッソンの位置にフェリペを入れようかと思っているから。
フランスリーグディビジョン1・第22節
FCモナコ 1-0 レンヌ
(得点) 77分 オーウェン(FCモナコ)
(退場) 56分 ヨアン・グルギュフ(レンヌ)
前半は支配率62%ながら決め手を欠き無得点。途中出場のオーウェンの決勝ゴールでレンヌを下した。パリ、リヨンが引き分けたため首位浮上。2位パリとの勝点差は1で3位リヨンとは2差。
フランスプライムカップ準決勝
FCモナコ 1-0 バスティア
(得点) 89分 オーウェン(FCモナコ)
(警告) 88分 ファビアン・ローレンティ(バスティア)
2部バスティアに前半は支配率32%、シュート数1-4と完全に相手の主導権で決定的なピンチも何度かあった。89分に復帰したバレーロのFKからオーウェンが飛び出したGKと相手DFの競り合いを制し、ヘッドで無人のゴールに叩き込み、これが決勝点となって、初の決勝進出を決めた。決勝の相手はリヨンを0-1で下したレンヌ。
フランスリーグディビジョン1・第23節
SCモナコ 0-2 FCモナコ
(得点) 38分 カールトン・コール(FCモナコ)
67分 カールトン・コール(FCモナコ)
(警告) 21分 ヨン・モジャ(FCモナコ)
30分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)
ビジャが決定機を2度決められず、0-0で試合は進むが、38分にバレーロのスルーパスからコールが抜け出し先制。67分にもコールが決めて、この試合2得点の活躍。今季ゴール数でもトップタイの10ゴールで並んだ。