一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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2012-08-25 17:19:52 | インポート

【2013-2014年8月】

フランスリーグディビジョン1・第1節

ソショー 1-2 FCモナコ

(得点) 10分 イラン(ソショー)

     45分 カラグニス(FCモナコ)

     78分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

 立ち上がりからソショーに攻められ、10分にイランのゴールで先制される嫌な展開に。その後はFCモナコが攻めるもゴールを割れず、43分にビジャのヘッドはバーに嫌われる。それでも、攻め続けたFCモナコは前半終了間際に35歳カラグニスのヘッドで同点に追いつく。そして、後半33分にビジャが一度は止められたボールを再びヘッドで押し込み、執念のゴールで逆転。結局、ビジャのゴールが決勝点となり、FCモナコは白星スタートを飾った。それにしても開幕から楽な試合ではなかった。まぁ、簡単な試合など無い。ビジャのゴール後にオーウェンが途中出場。FW2人のうち、ビジャが必ずコールよりも先に疲れるので、このタイミングで変えていこうかな。

フランスリーグディビジョン1・第2節

FCモナコ 2-0 メッス

(得点) 59分 アレックス・コロラド(FCモナコ)

     90分 フェリペ(FCモナコ)

(警告) 89分 サミュエル・アレグロ(メッス)

 前シーズン2部3位で昇格したメッスとの対戦は、前半攻めるも相手のしぶとい守備で無得点に。しかし、後半14分にコロラドのゴールで先制すると、ロスタイムに得たFKからフェリペのゴールで追加点。この試合は、試合出場に不満のあるGKディーン・ブリルが先発し、マクマナスに軽度の疲れがあるということでラームを右サイドの位置で先発。後半からキルベイン、途中にオーウェン、ロスタイムにハミル・アルティントップがラームに替わって右サイドで入った。ボールタッチの機会が1回あり、無難に役割をこなした。

フランスリーグディビジョン1・第3節

ボルドー 1-1 FCモナコ

(得点) 62分 リオ・マブバ(ボルドー)

     72分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)

 前半は攻めたが、ビジャのシュートがクロスを弾いたり、決め手に欠いたりしていた。後半に先制されるが、コールの強烈なシュートをGKが弾き、混戦からふわりと浮いたボールをバレーロがタイミングを見計らって打ったボレーがゴール右隅に決まり同点。最後に左から攻めるが得点奪えずドロー。勝てない相手ではないだけにここはきっちり白星が欲しかった。

ヨーロピアンリーグ・グループD 第1節

FCモナコ 2-2 ゲルセンキルヘン(ドイツ)

(得点) 22分 カールトン・コール(FCモナコ)

     67分 アサモア(ゲルセンキルヘン)

     85分 ミルコ・セレーニ(ゲルセンキルヘン)PK

     90分 カールトン・コール(FCモナコ)

 ドイツの強豪ゲルセンキルヘンとの一戦は、22分にカールトン・コールが先制点を挙げ、1点リードで前半終了。しかし、後半22分にガーナのベテランFWアサモアのゴールで同点に追いつかれると、後半40分には途中出場のセレーニのFKで逆転される。しかし、後半ロスタイム。右サイドにこぼれたボールをフラミニがキープしダイレクトでグラウンダーのクロスを入れると、それに反応したコールのダイレクトグラウンダーで意地の同点にし、初戦は勝点1を得た。

フランスリーグディビジョン1・第4節

FCモナコ 1-0 サンテティエンヌ

(得点)  3分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)

 開始早々先制するが、その後が続かなかった。ゾコラの抜けたサンテティエンヌは纏まりを欠いていて、こちらが完全に試合をしていたが、相手の新ボランチが精一杯頑張っていたように思える。シュート数で8-0と完封。支配率では61-39(前半68-32)だった。


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