【2012-2013年4月後半】
プライムカップはレアル・マドリードがFCバルセロナを2-1で下して2季ぶり優勝。プライムカップ優勝できなかったことにサポーター不満。
スペインリーグディビジョン1・第33節
現在17位のマラガが相手で、ここは勝ち点3必須。
カラオラCF 3-1 マラガ
(得点) 15分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)
44分 ジメーノ(マラガ)
61分 カールトン・コール(カラオラCF)
74分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)
勝つには勝ったが、同点に追い付かれ、点差の割に苦しい試合で、まだまだ今後に不安を残す内容だった。
キーラン・リチャードソンがチーム2人目の屈指レベルの選手となる。
ヨーロピアンリーグ準決勝HOME
5分に早くもロッキ・ジュニオールが退場。その後にクィンテェを下げ、マルケスをセンターバック、ホッサム・ガリを右サイドバック、プラシルを左サイドMF、リチャードソンを右サイドMFにして、ペドレッティをボランチに下げ、コールをトップ下に下げる。それで何とか立て直し、チャンスを作るものの、前半は無得点。そして、52分に南アフリカ代表のシブシソ・ズマにCKからループヘッドを決められ、先制される。それでも果敢に攻めるが、相手GKの好守もあり、ゴールを割れない。最後にCKで同点のチャンスを得るものの、得点することはできず、初戦を0-1で落とした。
カラオラCF 0-1 リバプール
(得点) 52分 シブシソ・ズマ(リバプール)
(警告) 90分 ペドレッティ(カラオラCF)
(退場) 5分 ロッキ・ジュニオール(カラオラCF)
もう一つの準決勝はユベントスがウディネーゼに3-1で先勝。
首位CAカラオラとは勝ち点差5で、2位FCバルセロナとの差は2で4位につける。今回はFCバルセロナとの直接対決だが、CAカラオラの優勝を阻止したいがために、わざと負けてFCバルセロナに勝たせるのではないか、とも噂された。そのことに関してカルロス氏は「相手に勝利を譲るという行為は愚の骨頂だ。いつもと変わらず勝利しか無い」そして、カルロスは新たな策に出る。なぜか数名の選手から合わないと言われている新加入のDFアビダル(32)選手を移籍リストに掲載した。おそらく選手のモチベーション向上が目当てだと言われているが、その真相は?!