【2007-2008年選手紹介】
1 GK スコット・カーソン(21) 世界レベル
リバプールよりフリー移籍で入団してきた。リバプール在籍時はサブGKだったが、大舞台の経験はメンバー1。今季は正GKとして起用する予定。
2 DF デーブ・ホープ(37) 世界十分レベル
移籍リスト組の一人。本来はセンターバックだが、左サイドバックもこなす。クラブでサイドバックが不足していることから、左サイドバックでスタメンを出場した。
3 DF ジョビ・ビール(26) 高いレベル
初期組の中で数少ないスタメン。右サイドバックで世界十分レベルに最も近い高レベルの選手。
4 DF クラーク・カーライル(28) 世界十分レベル
移籍リスト組の一人。守備の要で、要所でボールをカットし、クリアしていく。
5 DF ギャビン・ローガン(21) 世界十分レベル
移籍リスト組の一人。パワーディフェンスが得意で点も取ることがある。
6 MF ケビン・ニール(32) 高いレベル
3部時の主将。今は控えでベンチで精神的支柱としてクラブに貢献する。
7 MF ギャレス・ヴィンセント(24) 世界十分レベル
移籍リスト組の一人。右サイドハーフで、OMFもこなす。スピードはあるが、クロスはイマイチ。
8 MF マーク・シュカー(32) 高いレベル
初期組で数少ないスタメン。左サイドハーフで状況判断が得意。
9 MF デヴィッド・ヴォーン(28) 高いレベル
初期組の一人。ヴィンセント加入でサブに回った。
10 FW ニッキー・フォースター(34) 高いレベル
移籍リスト組の一人。本来1年での契約予定だったが、クラブの補強が思ったように進まず、契約を延長することになった。
11 FW レオン・クラーク(21) 世界十分レベル
前ウォルバーハンプトンのFW。前年2部得点王、MVP。今度は3冠を視野に入れている。
12 GK ディーン・ブリル(22) 世界十分レベル
移籍リスト組の一人。前年は正GKで全試合出場。しかし、今季はスコット・カーソンの加入で第2GKになりそう。
13 MF マット・ギルクリスト(34)
初期組。今季限りとなりそう。
14 DF スティーブ・パイパー(27)
控えだが、ベンチ入りしている。パワーディフェンスが得意。
15 MF ダニー・ホースフィールド(29)
3部時の正左サイドバックだが、MF登録。左サイドならハーフまで出来る。
16 MF ギフトン・マッキャン(24)
前年夏のプレシーズンマッチにハルから2得点を挙げている。初期組で序盤はスーパーサブ扱いも大量補強で16人枠からも漏れる。初期に必ず1人いる年棒300万男。
17 MF ボビー・ムーニー(27)
OMFのスペシャリスト。パス、シュートが得意。初期組。
18 FW ロブ・スティール(26)
スピードはあるが、決定力に欠ける。初期組。
19 MF ポール・ホッジス(26) 世界十分レベル
コベントリーより移籍してきた。能力はバランス良く高いが、プライドも高く、エリート気質。その一方で空回りが多い。しかし、クラブにとっては主力の一人だ。
20 FW ジェームス・ヴォーン(18)
エバートンでは16歳でプレミアリーグ最年少ゴールを決めている。マンチェスターのルーニーと比較されるほどの秀才だが、ケガであまり試合に出られなくなった。
21 GK トニー・パーラー(28)
3部時からサブGKで放出候補。
22 GK イアン・チャドウィック(25)
3部時の正GKもディーン・ブリル加入でサブに回った。今季で放出が濃厚。
23 MF スチュアート・グリーン(26) 世界十分レベル
移籍リスト組の一人で、正ボランチ。センターバックも出来る。カバーリングやパスカットが得意だが、パスを出したり自らゴールを決めたりすることもある。
24 FW マット・ジェームス(32)
初期組。肝心なところでゴールを決められないからかベンチにも入れない日々が長く続いている。
25 DF アラン・マクシェフリー(24)
初期組。メンタルが他のメンバーと比べて、やや低いことが響きベンチ入りもままならぬ。