一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

プロサッカークラブをつくろう! EU 1192 イングランド編

2016-06-04 17:30:00 | 日記

【オランダで初キャンプ】

 GKスコット・カーソンは即スタメンというだけでなく、この試合から主将を務めることになった。ニッキー・フォースターがリバプールの経験を買って、クラブのためにも、その方が良いと提案したのである。更にカーソンはPKも蹴ることになった。

 キャンプではメンタルを重視して選手たちは練習に励んでいた。

バートン監督「うん、充実してきている。この調子ならアイントホーフェン戦、勝てるだろう」

プレシーズンマッチ

 グレートブリテンは立ち上がりから攻める。ギャレス・ヴィンセントのクロスをフォースターがシュート。これはGKに当たり、ゴールならず。

 レオン・クラークがエリア右から押し込んで、GK取れず先制かと思ったが、これはポストに阻まれる。

 なかなかボールが飛んでこないせいか、余裕を見せるカーソン。

カーソン「やれやれ、これだけ攻めても点が取れないもんかねぇ。リバプールなら3点は取ってるな」

 前半はシュート0に抑えて後半へ。

 57分、レオン・クラークのゴールでグレートブリテンがようやく先制。

カーソン「まぁ、ゴールが無人だったし、当然だな」

 更にCKで追加点のチャンスにポール・ホッジスがゴール至近で決定的な場面。

ホッジス「あっ・・・」

 しかし、押し込む前にDFにクリアされる。

カーソン「あ~あ、あいつは何やってんだか」

 最後にはピンチを迎え、左からクロスを入れられるが、ギャビン・ローガンがクリア。

アイントホーフェン 0-1 グレートブリテン

(得点) 57分 レオン・クラーク(グレートブリテン)

(警告) 31分 ポール・ホッジス(グレートブリテン)

 90分通じてシュートを0に抑えるが、集中攻撃で追加点が取れなかったのは相変わらずの課題だ。

カーソン(まぁ、ここはもっとやれて良かったな。今度参加するゴールデンクラブカップの初戦の相手フランクフルトは、こんなものではない)

プレシーズンマッチ

 前年オランダ2部優勝のデンボッシュとの対戦。序盤は相手のペースで試合が進み、右からシュートを打たれる。これをGKカーソン反応して弾く。CKのピンチでもカーソンはループヘッドをこぼさずに飛んでキャッチ。

 後半からニッキー・フォースターが下がり、ジェームズ・ヴォーンが入る。そのジェームズ・ヴォーンがミドルシュート。GKはキャッチできずに弾く。

カーソン「さすが、イングランドU-17に選ばれただけのことはあるな」

デンボッシュ 0-2 グレートブリテン

(得点) 15分 ニッキー・フォースター(グレートブリテン)

     45分 レオン・クラーク(グレートブリテン)

 デンボッシュも完封し、キャンプでの試合を2戦2勝で終え、オランダを後にした。


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