一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

プロサッカークラブをつくろう! EU 1919 ドイツ編

2018-11-20 17:30:00 | 日記

 レンジャース戦、苦しみながらも2回戦進出したマンシャフト。今度はリーグでの戦いが待っている。どんよりした天気だが、雨が降っている様子は無い。遅いリーグ10勝目を目指してマインツ戦もマルク・アンドレ・クルスカがスタメンで出場する。

 マインツに押されながらもユングニッケルのゴールで先制したマンシャフトは前半を1点リードしたところでフライアーからクリズペラに交替して1点を守る作戦に出た。傍から見ればそう感じるが、ヘネバイラー監督の思惑は同点に追い付かれないように守備を整えるのが目的だ。メッツェルダーは左サイドバック、バウアーとクリズペラでセンターバックを形成。マルティン・ベックは右サイドハーフに入った。

 それが当たり、守備陣は安泰。メッツェルダーも左でボールをカットしていた。

ドイツ1部リーグ第23節

マンシャフト 2-0 マインツ

(得点) 16分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

     78分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

(警告) 87分 トム・ガイスラー(マインツ)

【基本情報】  チケット料金 4800円

        来場者数   30000人

【収入】    チケット収入 1億2189万1200円

        勝利ボーナス    3000万

        施設収入      2885万

【支出】    試合運営費     1485万

【合計】           1億6569万1200円

【資本金】 14億9841万1366円

 ヨーロピアンカップ2回戦の対戦相手はバレンシア。クラブランク17位で現在スペイン1部リーグで4位とレンジャースよりも格上の相手だ。第1戦はマンシャフトのホームで行われる。ホームでの失点は展開を不利にするので、DFラインを整えるためにヘネバイラー監督はメッツェルダーを左サイドバック、バウアーとクリズペラをセンターバックで形成。丁度マルティン・ベックが累積警告で出場停止になって左サイドバックが空いていたからということではない。

 なんと先制したのはマンシャフトだった。パスを繋いでいき、エリア内でもバレンシアが守備を固めていたが、フライアーが粘ってエリアに入れてユングニッケルのパスからバーデがダイビングヘッド。更に追加点のチャンスに混戦からフライアーがグラウンダーで押し込むも、これは僅かに左に逸れる。その後もマンシャフトの時間ではあったが、バレンシアから追加点が取れずに1-0で前半終了。

 後半も光プレイからヤン・バーデがシュートも左に逸れる。追加点は取れなかったが、この試合を1-0で先勝。バレンシアをシュート1本に抑えた。

ヨーロピアンカップ2回戦HOME

マンシャフト 1-0 バレンシア

(得点)  7分 ヤン・バーデ(マンシャフト)

【基本情報】  チケット料金 5000円

        来場者数   30000人

【収入】    チケット収入 1億5000万

        施設収入      3060万

【支出】    試合運営費     1545万

【合計】           1億6515万

【資本金】 16億6356万1366円


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