4選手との別れ
2013-2014シーズンは惜しくもリーグ2位で初優勝を逃した。
DFデヴィッド・レイブン(27)がレンタル先のチェゼーナより帰還。イタリア2部で18試合出場1得点3アシスト。
そして、6月
4選手が違うクラブに移籍することが決まった。
(移籍)
FW バッセル(32) 在籍3年
2011年7月、シティよりドラフト7位でフリー入団。初年度は21試合の出場ながら10得点を挙げた。2年目は16得点でリーグ得点王を獲得したものの、今季は僅か1試合の出場に終わる。来季よりエバートンに移籍する。
(リーグ通算) 59試合26得点6アシスト MOM11回、警告1回、退場1回。
(国内カップ) 6試合 1得点
(欧州通算) 28試合13得点6アシスト MOM 2回、警告1回。
(総合通算) 102試合45得点12アシスト MOM14回、警告2回、退場1回。
MF バリー・ファーガソン(34) 在籍4年
2010年7月、スコットランドリーグのレンジャースよりフリー入団。OMFとDMFをこなし、キャプテンシーも生かしつつ代表招集を受けながらも、初年度から4年連続で30試合以上に出場。点も取れる選手だった。来季よりニューカッスルに移籍する。
(リーグ通算) 123試合22得点21アシスト MOM8回、警告5回。
(国内カップ) 8試合 1得点 1アシスト
(欧州通算) 35試合 6得点 1アシスト MOM3回、退場2回。
(総合通算) 179試合35得点23アシスト MOM15回、警告5回、退場2回。
DF ウッドゲイト(32) 在籍3年
2011年7月、レアル・マドリードよりドラフト1位でフリー入団。初年度から3年連続センターバックとしてスタメン出場し、モーアとのコンビでグレートブリテンの守備陣を引っ張った。イングランド2部のバーンリーの勧誘を受けて移籍が決まり、バーンリーの1部昇格を目指す。
(リーグ通算) 99試合2得点7アシスト MOM1回、警告1回、退場1回。
(国内カップ) 7試合1得点 MOM1回。
(欧州通算) 36試合1得点 警告2回。
(総合通算) 153試合4得点7アシスト MOM2回、警告4回、退場1回。
FW ケヴィン・デイビス(35) 在籍6年
2009年7月、ボルトンよりフリー入団。グレートブリテン1部昇格時入団選手である。その1部初年度には14得点を挙げてリーグ得点ランク2位。2011-2012シーズンには初年度と同じ14得点を挙げて初のリーグ得点王となる。来季よりポーツマスに移籍する。
(リーグ通算) 199試合69得点34アシスト MOM27回、警告12回、退場1回。
(国内カップ) 16試合 6得点 MOM 3回、警告1回。
(欧州通算) 50試合 9得点10アシスト MOM 5回
(総合通算) 283試合90得点46アシスト MOM37回、警告14回、退場2回。