【2015-2016年9月】
アンゲロというセールスマンから鉛入りスパイクを2億で購入。
オプナティスさんがトレーナーを開発。
フランスリーグディビジョン1・第5節
FCモナコ 3-2 リール
(得点) 56分 ボルハ・バレーロ(FCモナコ)
79分 カールトン・コール(FCモナコ)
84分 ロットー(リール)
88分 オーウェン(FCモナコ)
90分 ハミト・アルティントップ(リール)
(警告) 37分 フェリペ(FCモナコ)
(負傷) 37分 ヤン・ラシュール(リール)
前半こそ0-0だったが、後半にバレーロが先制ゴールを決め、コールが追加点で2-0とリード。だが、ロットーのロングシュートで1点返される。その4分後にオーウェンが抜け出し、再び2点リード。しかし、ロスタイムにFCモナコに在籍していたハミト・アルティントップが一度はブラックに防がれるも、こぼれ球を押し込み1点差にされるも、その後のキックオフの後に試合終了のホイッスル。連戦の見えない疲れのせいか、ここのところ安定を欠く試合が続いている。
鉛入りスパイクは不良品だった。
フランスリーグディビジョン1・第6節
サンテティエンヌ 0-0 FCモナコ
(警告) 31分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)
軽度の疲労のヨン・モジャ、マクマナスを欠く布陣で臨んだ。新加入のメルテザッカーやメルヒオットがスタメンで、彼らを含む守備陣は頑張っていたけど、攻撃陣が点が取れないね。この試合のドローは厳しい。MOMは20歳のメルヒオットが選ばれている。
(スカウト変更)
ミケーレ・デル・グロッソ(50・イタリア)からベルント・テーレン(51・ベルギー)へ。イタリアのユース選手で良い選手を見つけられないことと、即戦力の獲得交渉のプロにスイッチ。
フランスリーグディビジョン1・第7節
FCモナコ 1-1 マルセイユ
(得点) 67分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)
87分 コプ(マルセイユ)
(警告) 75分 イヴィツァ・ホルヴァト(マルセイユ)
前半はマルセイユが押していて、支配率40%、シュート数1-5だった。だが、67分にビジャのクロスからフラミニがゴール左上隅に強烈に叩き込んで先制するも、87分にコプのヘッドはバーを弾くも、その跳ね返りを再び押し込み同点にされる。支配率は40%変わらずで、シュート数でも2-8と一方的。今シーズンはホームで調子が出ない。
毎度おなじみの代表選出。今回は5人で、ホン・ビョンホ(韓国)、奥村辰彦(日本)、ウルリヒ・ラメ(フランス)、グティ(スペイン)、オーウェン(イングランド)が選出。今はかなり痛い。
フランスリーグディビジョン1・第8節
ナント 0-1 FCモナコ
(得点) 38分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)
前半からナントのペースで試合は進み、攻撃を受けるも、次々と防ぐ。そして、38分にフラミニのクロスにビジャのダイビングヘッドで先制。前半だけで支配率40%、シュート数7-1だった。後半に少し盛り返すが、追加点はならず、最後も同点に追いつかれるピンチがあったが、前半に取った1点を守り切った。最近、押される試合が多くなってきている。
ヨーロピアンリーグ・グループE・第2節
ストックホルム(スウェーデン) 2-1 FCモナコ
(得点) 38分 カールトン・コール(FCモナコ)
68分 ミカエル・ドルシン(ストックホルム)
90分 ダーウィン(ストックホルム)
立ち上がり、攻められながらも凌いで、38分にコールが先制ゴールを決めるが、同点に追いつかれ、90分にブラックが飛び出したところをダーウィンがヘッドで浮かして逆転されて連敗。
フランスリーグディビジョン1・第9節
FCモナコ 3-2 モナコ
(得点) 13分 ファリド・ザイリ(モナコ)
19分 奥村辰彦(FCモナコ)
45分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)
74分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)
90分 バリコフ(モナコ)
13分、相手のFKがクロスに弾かれたところをザイリが押し込んで先制されるが、その6分後にゴール前の猛攻で2度止められ、3度目で奥村が押し込んで同点。そして、前半ロスタイムにフラミニのクロスをビジャが右隅にピシャリと決めて勝ち越し。更に74分にもコールのクロスにビジャが合わせて、この試合2点目。90分にバリコフの左からのミドルは、GKブラックの手を弾いて1点返されるも、逃げ切る。