【2013-2014年4月】
(契約更改)
MF マテュー・フラミニ(29) 1億5000万→1億8900万(3年)
(ユース入団)
FW 杉下竜次(16)が入団。この時で世界十分レベルで、トップに上げても良さそうだが、今は枠が無い。この時を待っていた。
ヨーロピアンカップ準々決勝・第1戦
ウディネーゼ(イタリア) 0-1 FCモナコ
(得点) 90分 アレックス・コロラド(FCモナコ)
(警告) 1分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)
37分 カールトン・コール(FCモナコ)
立ち上がりからビジャがイエローを貰い、37分にもコールがイエロー1枚。両FWが次にカードを出されたら退場という厳しい状況に置かれたが、後半ロスタイムにCKを得て、コロラドがヘッドで決めて、先勝した。アウェイでこの1点は大きい。
GK ディーン・ブリルと和解。しかし、彼の不満は、また大きくなるだろう・・・。
フランスリーグディビジョン1・第32節
ル・マン 0-1 FCモナコ
(得点) 25分 ポドルスキー(FCモナコ)
(警告) 64分 ポドルスキー(FCモナコ)
ここまで26試合で僅か7得点と不振のコールを下げて、試合出場に不満のあるポドルスキーを先発。そのポドルスキーのゴールが決勝点となり、MOMにも選ばれた。勝つには勝ったが、褒められた内容の試合ではなく、これでは連覇は厳しいのではないか、と感じた。しかし、リールがホームでレンヌに1-2で敗れたため、再び首位に浮上した。
ヨーロピアンカップ準々決勝・第2戦
FCモナコ 1-2 ウディネーゼ
(得点) 17分 ヴィンチェンツォ・イアウインタ(ウディネーゼ)
58分 ヨン・モジャ(FCモナコ)
74分 マッシモ・ボナソニ(ウディネーゼ)
1点リードされて迎えた後半13分、CKから混戦の中、ヨン・モジャが振り向きざまのシュートで同点に追いつく。しかし、後半29分に勝ち越しを許し、一転状況が厳しくなるFCモナコ。同点を狙ったが、ウディネーゼの守備を崩せず、ベスト4進出はならなかった。
(スカウト変更)
トーマス・クリステンセンからミケーレ・デル・グロッソ(48・イタリア)を年棒1億1000万(2年)で契約。ユースの発掘が得意で、イタリアの優秀なDFを連れてくれる事を期待している。これでダメなら、やはり海外拠点、西ヨーロッパのレベルを4にしないといけないかもしれない(現在レベル2)。
フランスリーグディビジョン1・第33節
FCモナコ 1-0 トゥールーズ
(得点) 90分 オーウェン(FCモナコ)
スコアレスドローのままで、後半43分にトゥールーズがCKを得て、ピンチを迎えるが、防いだ後に、そこから抜け出したオーウェンがボールをキープし、50mドリブルから劇的なゴールを決めた。今後の日程(リヨン、モナコ、SCモナコとの対戦を残している)を考えると、ここは勝点3が欲しかっただけに大きな1点となる。そして、オーウェンはこれが今季リーグ2点目。
アミューズメント施設が完成。観客の入りと収入が僅かだが見込めそうだ。
フランスリーグディビジョン1・第34節
リヨン 1-0 FCモナコ
(得点) 81分 アゼティン・オーバン(リヨン)
(警告) 6分 ダビド・ビジャ(FCモナコ)
90分 ジョルカフ(リヨン)
最初からリヨンのペースで、猛攻を何度も防いで凌いだが、均衡破れ、その後もCKでチャンス得るも得点出来ず。それでも、未だ首位堅守。
フランスリーグディビジョン1・第35節
FCモナコ 3-1 モナコ
(得点) 10分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)
51分 アドリアン・トゥイッソン(FCモナコ)
77分 ダヴィド・ジグリオッティ(モナコ)
89分 フェリペ(FCモナコ)
(警告) 41分 マテュー・フラミニ(FCモナコ)
モナコダービーは、10分にコールのクロスをゴール前の混戦からフラミニが頭で合わせて先制。後半6分にもトゥイッソンの今季4点目となるスライディングボレーで追加点。1点を返され、嫌なムードが少し漂うが、試合終了間際にフェリペが今季3点目となるゴールを決めて突き放し、勝負を決めた。