
(昨日の続きです)
さらに福岡市の歴史解説(注)によりますと、かつての潮見櫓である崇福寺仏殿の建築部材は、解体の際にすべて調査を行なった結果、潮見櫓の2階部分は多くの江戸時代からの古材が残っていることが分かったのだそうで、可能な限り櫓本来の古材で復元したとのことです(上の写真の梁が古材だそうです)。白木の部分が新材だそうです。
さらに福岡市の歴史解説(注)によりますと、かつての潮見櫓である崇福寺仏殿の建築部材は、解体の際にすべて調査を行なった結果、潮見櫓の2階部分は多くの江戸時代からの古材が残っていることが分かったのだそうで、可能な限り櫓本来の古材で復元したとのことです(上の写真の梁が古材だそうです)。白木の部分が新材だそうです。
(注)https://fukuokajyo.com/restored-shiomiyagura/