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博多住吉通信(旧六本松通信)

 ブログ主が2022年12月から居住を始めた福岡市博多区住吉の生活や都市環境をお伝えします。

歴史上最も重要なアメリカ大統領とは 2

2009年02月02日 | 時事
(昨日の続き)
 アメリカ大統領が人類全体の運命に影響を及ぼすようになったのは20世紀に入ってからです。ですから初代のワシントン大統領から第25代のマッキンリー大統領(在任期間1897年~1901年)までの25人は除外できるでしょう。また19世紀の覇権大国であったイギリスにアメリカが取って替わるのは第一次世界大戦以降ですから、第28代のウィルソン大統領の前任者までも除いてもいいかもしれません。
 さらに言えば人類全体の運命に関与できるだけの実力を付けたのは、やはり第二次世界大戦末期、核武装を開始して以降でしょう。今日ではアメリカ一国の核兵器だけで全人類を皆殺しにできる訳ですから。
 そうすると第32代のフランクリン・ルーズベルト大統領以降の13人の内の誰かということになります。さらに現オバマ大統領は就任して1ヶ月も経っていませんから除外します。また前任者のジョージ・ブッシュ大統領は金融危機やイラク問題などで既に米国内外の評価が低いので除外するとします。すると11人になります。11人の内の誰でしょう。
 11人というのは32代フランクリン・ルーズベルト、33代トルーマン、34代アイゼンハワー、35代ケネディ、36代ジョンソン、37代ニクソン、38代フォード、39代カーター、40代レーガン、41代パパ・ブッシュ、42代クリントンの11人です。さてこの内の誰でしょう。(続く)

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