福岡城の潮見櫓の復原 2025年04月06日 | 歴史 (昨日の続きです) 「さくらまつり」会場の舞鶴公園は、福岡城址でもあります。福岡城は藩主の黒田長政が慶長6(1601)年から7年の歳月をかけて築城し、47以上の櫓が聳え海側から望むと、鶴が羽ばたく姿に似ていることから「舞鶴城」とも呼ばれていたそうです。それが現在の公園名の由来のようです。明治維新以降、城の施設のほとんどが失われていました。近年、福岡市は、福岡城の復原・整備を進めています。2年前か . . . 本文を読む