宗家墓所 万松院 2016年12月13日 | 九州の風物 上の写真は、対馬を統治した宗家墓所の万松院(ばんしょういん)ですは。観光案内によりますと、万松院は長崎県の元和元年(1615年)に宗家20代義成(よしなり)が父義智の冥福を祈って創建した寺で、以降、宗家累代の菩提寺となりました。その後数度の火災により焼失したため今の本堂は明治12年(1879年)に建造されたものです。安土桃山式の山門と仁王像は焼失から免れた対馬最古の建物で、堂内には朝鮮国王から贈 . . . 本文を読む